リクルートエグゼクティブエージェント
「経営者に聞く、2009年人材戦略アンケート」を実施
経営層・エグゼクティブ層に特化した人材紹介サービス事業を展開するリクルートエグゼクティブエージェント(東京都千代田区、前原路代・代表取締役社長)は、この度、「緊急調査:経営者に聞く、2009年人材戦略アンケート」を実施いたしました。
※ 株式会社リクルートエグゼクティブエージェント
http://www.recruit-ex.co.jp/
<目的>
「100年に一度の津波」と言われる金融ショックの中、日本企業各社の2009年度経営における人材戦略、雇用に対する考え方に注目が集まっております。今回の調査において、経営者各位の本音のお考えをまとめさせていただくことで、雇用・採用・育成に関する実態を共有し、今後の各社施策のヒントとしていただければと願っております。 本調査は、
【1】各社2009年の人材採用計画(新卒・若手・中堅・エグゼクティブ)
【2】各社「人材・組織面」での重要課題
【3】日本企業における人材活用・雇用についての提言
【4】国レベルでの人材育成や登用・配置に関しての提言
【5】注目している企業・経営者
の5軸から構成されています。
この調査が、2009年の採用動向、及び経営者が注目をしている企業・経営者を知る資料のひとつとしてご利用いただければ幸いです。
以下、調査の結果より一部をご紹介いたします。
■ 2009年末までの日本の雇用情勢、77%の企業が「悪化する、やや悪化する」
■ 2009年採用計画、50%の企業が、採用増〜前年比横ばいを見込む
■「人材・組織面」での重要課題は「優秀人材の採用」「人材育成」「組織の強化」が上位を占める
■ これからの日本企業における人材活用・雇用は、「グローバル化/外国人雇用」、「中期視点での採用・教育」が上位
■ 国家政策レベルでの人材育成や登用・配置は、「グローバル人材の育成」、「教育改革」に意見が集中
■ 2009年、注目している「企業」は1位:トヨタ自動車、2位:ファーストリテイリング(ユニクロ)
■ 2009年、注目している「経営者」は、1位:柳井正氏(ファーストリテイリング)、2位:豊田章男氏(トヨタ自動車次期社長)
<調査概要>
調査対象: 上場企業および未上場企業 247社
調査方法: WEBフォームによるアンケート
調査期間: 2009年2〜4月
調査主体・調査実施: 株式会社リクルートエグゼクティブエージェント
リクルートエグゼクティブエージェント http://www.recruit-ex.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・5月1日