転職データベースサイト[仁王 nioh.jp]が
機能を充実して大幅リニューアル
ソフトバンク・ヒューマンキャピタル(東京都中央区、香山誠・代表)が運営する転職データベースサイト[仁王nioh.jp](http://nioh.jp/)は忙しい求職者でもより多くの情報を効率良く収集・閲覧できるよう、3つの新機能を搭載し、“見える”転職サイトとして、5月27日にリニューアルします。
同社が独自におこなったアンケートによると、転職情報サイトを利用するユーザーの6割以上が、各企業のサイト内容もあわせて確認していることが分かりました。
[仁王nioh.jp]では、各仕事情報に国内の転職データベースとして初めて、企業サイトのサムネイルを表示することにより、求職者がわざわざ各企業サイトを訪れなくても、その企業の雰囲気や社風をイメージ画像から察することができるようになります。またこのサムネイルは各企業サイトにリンクされており、求職者は容易に企業サイトにアクセスすることができます。
また、日々10万社の企業サイトから求人情報を自動収集し、民間転職情報サイトでは日本最大の8万件の仕事情報を掲載しています。この膨大な情報に今回の画像情報を追加することで、より見やすく使いやすいサイトに生まれ変わります。
さらに、従来は企業の「業績」や「健全性」を評価基準としていたため、必然的に上場企業や大企業が上位に表示されていましたが、[仁王nioh.jp]もオープンから10カ月を数え、サイトを利用した求職者の人々の行動データから、求職者が求めている情報の基準を導き出しました。
下記基準を新しい評価の基軸とします。
(1)求職者により閲覧されている企業/求人情報
(2)求職者により検索されている業種/職種
(3)仕事情報自体の充実度
キーワードに応じて、仁王からお勧め情報を紹介する機能も開始します。例えば、検索キーワードによる【このワードで探している人は、こんなワードでも探しています】、検索職種による【この職種で探している人は、この求人を見ています】、といった情報を[仁王nioh.jp]からレコメンド、自分では探し出せなかったような企業との出会いの可能性を提供します。
[仁王nioh.jp]は今後とも求職者のニーズを把握し、それに応え、最新のインターネット標準にすばやく対応することにより、真に役立つ転職データベースとして、多様化する求人市場のニーズにフレキシブルにこたえていきます。
(ソフトバンク・ヒューマンキャピタル http://www.softbankhc.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・5月26日)