プレセナ・ストラテジック・パートナーズ
『研修内製化プログラム』を本格展開開始
トヨタ自動車とトヨタグループ主要関連会社における問題解決研修、リーダーシップ研修の内製化(教材開発と社内講師育成)を手掛けるプレセナ・ストラテジック・パートナーズ(東京都千代田区、高田貴久・代表取締役)は、2009年1月より『研修内製化プログラム』をトヨタグループ以外にも本格展開致します。
本プログラムは、研修教材作成と社内講師育成の2つから構成されるプログラムです。顧客企業の社内事例に基づくケーススタディや教材を作成し、顧客企業の社員を社内講師として育成することにより、外部の研修業者に委託せず自社内で研修の実施が可能となります。
導入企業にとっては
(1)自社向けに開発された教材による高い学習効果の実現
(2)教材と講師ノウハウの社内蓄積
(3)研修外注抑制による大幅コスト低減
の3つのメリットがあります。
不況により企業の研修費削減ニーズが高まっており、5割以上の高い研修費削減効果が見込める本プログラムへの引き合いが増加しております。このような背景を受け、2009年1月度より当社が元来強みを持つ問題解決、リーダーシップなどのビジネススキル研修の分野において、これまで培った経験とノウハウを活かしながら、トヨタグループ以外にも本プログラムを本格展開することと致しました。
【 プレセナ・ストラテジック・パートナーズ概要 】
■ 「ビジネススキル」の体系化と普及を目指して、ボストン・コンサルティング・グループ、アクセンチュアなど複数のコンサルティングファーム出身者で2006年に設立。
■ 現在は細く長い実践的コンサルティングである「企画アウトソース事業」、事業会社・コンサルティング会社での経験・ノウハウを集約化した「ビジネススキル研修」事業、ビジネススキルの測定診断を行う「アセスメント事業」を手掛ける。
■トヨタ自動車、三菱商事、住友商事、NEC、帝人などを始めとする大手企業での導入実績多数。
プレセナ・ストラテジック・パートナーズ http://www.precena.com//同社プレスリリースより抜粋・1月13日