パシオが早期離職抑制の事業へ取り組み
求人サイト「WORK CAFE」をオープン
就職支援会社のパシオ(京都市下京区、藤井哲也・代表)は5月16日から、京都の企業とそこで働きたい20〜30歳代の若年者を対象とする求人情報サイト「WORK CAFE」(http://www.workcafe.net)をオープンします。
これまで同類のウエブサイトは数多くありましたが、「WORK CAFE」では求人掲載料金を市場価格の1/20の10500円(税込み)/2週間掲載に設定し、いつでも気軽にベンチャー企業や中小規模の企業に活用してもらい、潜在している求人を顕在化します。京都に根ざしたナンバーワンの若年者が利用する求人情報源になることを目指します。これにより京都の若年者雇用を促進・活性化させ、京都経済に貢献し、さらには京都全体を元気にしていくことを最大の事業目的としています。
サイトのオープン時は求人掲載無料キャンペーンを実施し、100社の参画を想定し、常時100件の求人掲載を目標に、今期の売上高は1000万円(2006年6月決算)を目指します。
(パシオ http://www.workcafe.net/同社プレスリリースより抜粋・5月13日)