若手社会人対象 オフィス環境に関する意識調査
人材と出版の総合サービス企業、毎日コミュニケーションズ(東京都千代田区、中川信行・社長)と、オフィスデザイン・オフィスコンサルティング事業を展開する翔栄クリエイト(東京都港区、宇佐神慎・代表取締役)は、オフィスアワード2008に合わせて、若手社会人を対象にした「オフィスに関する意識調査」を発表致します。
■ 「オフィスに関する意識調査」
【 調査結果概要 】
▽ 働くにあたってオフィス環境は重要ですか?
⇒「とてもそう思う」、「ややそう思う」 98.4%
▽ 昨今の景気後退・企業の設備投資控えの状況を受けて、オフィス環境が今後悪化する可能性があると思いますか?
⇒「とてもそう思う」、「ややそう思う」 65.9%
▽オフィス環境が悪化するとどんなことが起こると思いますか?
⇒「モチベーションが下がる」 74.2%
▽オフィス環境への考え方に会社の考え方(社員への思い、重視するもの)・品格が表れると思いますか?
⇒「とてもそう思う」、「ややそう思う」 96.2%
【 『働きたくないオフィス』ランキング 】
1位 『ゴミオフィス』……ゴミの散らかっている清潔感のないオフィス (男女共)
2位 『低酸素オフィス』……換気が悪いオフィス (男女共)
3位 『パイプ椅子オフィス』……社員の健康を気遣わないオフィス (男性)
『オリジナルアロマオフィス』……様々な臭いが漂うオフィス (女性)
【 調査概要 】
調査名…オフィスに関する意識調査
調査対象…若手社会人 男性175人 女性197人(総計 372人)
調査期間…2008年11月21日〜11月24日
調査場所…COBS ONLINE、escala cafe
【「COBS ONLINE」「escala cafe」調べ】
■ オフィスに関する意識調査 実施の背景
▽ 背景
近年、企業活動において、業務効率化、生産性向上などの労働環境に起因する問題が叫ばれております。経済産業省が主導して進めているクリエイティブオフィス推進運動も2008年6月で丸一年を迎えました。
◆ オフィスアワード2008HP: http://cobs.jp/officeaward/
オフィスアワード実行委員会 /同社プレスリリースより抜粋・12月12日