オフィスアワード2008アワード大賞発表
人材と出版の総合サービス企業、毎日コミュニケーションズ(東京都千代田区、中川信行・社長)と、オフィスデザイン・オフィスコンサルティング事業を展開する翔栄クリエイト(東京都港区、宇佐神慎・代表取締役)で構成されるオフィスアワード実行委員会は「オフィスアワード2008」の表彰式を12月11日開催し、アワードの大賞と準大賞が決定したことをお知らせいたします。
■ オフィスアワード2008について
コンセプトは「働く人が選ぶ、ずっと働きたいオフィス」オフィスアワード2008とは、これからビジネスパーソンとなる内定学生、および若手社会人が、会社の規模や業務内容に関わらず、「このオフィスでずっと働いてみたい」と思うオフィス空間を評価、投票し、大賞を決めるという、今までにないまったく新しいオフィスアワードです。(開催は2006年度開始で今年で第3回目)
■ オフィスアワード2008 投票結果
・参加企業数 : 29社(1次審査通過14社)
・総投票数 : 3,476票
(若手社会人: 2,718票、学生: 758票)
・受賞企業:
大賞(得票数1位) -株式会社コスモスイニシア
準大賞(得票数2位)-NHN Japan株式会社
準大賞(得票数3位)-株式会社スタートトゥデイ
【 審査対象の6項目 】
1)エントランス
2)シンク(思考する)の場所
3)ディスカッション(ブレストする)の場所
4)プラン(計画する)の場所
5)アクション(行動する)の場所
6)社内の独自な取り組み
■ オフィスアワードのコンセプト
「働く人が選ぶ、ずっと働きたいオフィス」
■ オフィスアワード2008 参加企業:
・株式会社リビタ
・株式会社スタート トゥデイ
・株式会社コードファイブ
・有限会社あきゅらいず美養品
・株式会社ユラス
・株式会社コスモスイニシア
・株式会社シンクロニシティ
・株式会社コモン
・株式会社ECナビ
・株式会社TIME VIZ
・NHN Japan株式会社
・有限会社ピポットデザイン
・株式会社たき工房メディアエクステンション
・デロイトトーマツ コンサルティング株式会社
(以上 14社)
■ オフィスアワード2008 開催の背景
▽ 背景
近年、企業活動において、業務効率化、生産性向上などの労働環境に起因する問題が叫ばれております。経済産業省が主導して進めているクリエイティブオフィス推進運動も2008年6月で丸一年を迎えました。
▽ 活動目的
オフィスアワードはビジネスパーソンの視点から「これからのオフィスのあるべき姿」を選出することで、社会に対して“オフィス空間の重要性”を啓蒙し、オフィス空間が改善されることを目的としております。この改善により、企業にとっては売上向上など経営面へ寄与、従業員にとっては、より健全な労働環境の形成に繋がると考えております。
■ オフィスアワード2008 開催概要
▽ イベント名称:オフィスアワード2008 http://cobs.jp/officeaward/
▽ 投票期間:2008年10月10日(金)〜11月21日(金)
オフィスアワード実行委員会 /同社プレスリリースより抜粋・12月12日