ロバート・ウォルターズ・ジャパン、ブレークスルー大学院大学より
MBA プログラムのケーススタディに選定
ロバート・ウォルターズ・ジャパン、ブレークスルー大学院大学より
MBA プログラムのケーススタディに選定
グローバルスペシャリスト人材紹介会社、ロバート・ウォルターズ・ジャパン(本社:英国、日本本社:東京都渋谷区、代表者:ケビン・ギブソン)は、日本における事業展開が、MBAグローバリゼーションプログラムのケーススタディとしてビジネス・ブレークスルー大学院大学(学長:大前研一)に選定されたことを発表いたします。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、2009年春より開始される12連続シリーズの人材管理カリキュラムの一部として、日本市場に適応した事業戦略について概説する予定です。この講義は、ロバート・ウォルターズの創設者、ロバート・ウォルターズと日本法人代表取締役社長 ケビン・ギブソンを含む重役が自ら概説しているところに特徴があります。また、ロバート・ウォルターズ中国支社の事例もケーススタディとして特集される予定です。ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、日本で最大級の外資系スペシャリスト人材紹介会社となるべく日本市場において速やかにビジネスモデルを適応させ、事業を推進してきた世界的なグローバル企業として、ビジネス・ブレークスルー大学院大学より選定されました。
ビジネス・ブレークスルー大学院大学は、文部科学省によって正式に認可された遠隔教育による日本初の経営大学院です。インターネットと衛星放送による双方向性の高い遠隔教育を通じて、世界中の人々へ革新的で最先端のマネジメント教育を提供しています。
ロバート・ウォルターズ・ジャパン代表取締役社長 ケビン ギブソンは、「日本の最も進歩的で国際的なMBAプログラムと提携できることを大変光栄に思います。日本の将来のリーダー達と弊社の事業戦略やプロセスを共有できるこのような機会を非常に喜ばしいことだと思います。」と述べています。
また、ビジネス・ブレークスルー大学院大学プログラムマネージャー リサ チャン氏は、「ロバート・ウォルターズ・ジャパンの成功と人材市場での支持は、我々のMBA グローバリゼーションプログラムにとって興味深いケーススタディの一つになると判断し、選定することになりました。」と述べています。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンの日本事業に関する一連の講義は、2009年開講の「MBA グローバリゼーションプログラム」および「グローバリゼーションサーティフィケートコース」においても事例研究としてカリキュラムに組み入れられる予定です。
◆ ロバート・ウォルターズについて
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は1985年英国ロンドンに設立され、世界5大陸17ヵ国の主要都市に38の事業所を有するグローバル人材紹介会社です。世界を代表するスペシャリスト人材紹介会として、業界最高度の信頼と実績を確立しています。日本では2000年より事業を開始し、全ての業界を対象とした専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。世界有数のグローバル企業をはじめ、日系大手企業から中小企業に至るまで幅広い顧客層のクライアント企業と取引をしています。専門分野は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、ヘルスケア分野の人材紹介を専門としています。
◆ ビジネス・ブレークスルー大学院大学について
ビジネス・ブレークスルー大学院大学は、学生が仕事を続けながら遠隔教育でMBAを取得することができる日本初の経営大学院です。BBT 大学院では、教員と学生が直接議論できる双方向性の高い遠隔教育システム(AirCampus)を通じて、大前研一氏を含む第一線で活躍中の実務家・経営者達から直接指導を受けることができます。これにより学生は、最新の国際的な経営手法と洞察力の修得と、今日のビジネスが直面するリアルタイムの課題を分析し、経営的視点から本質的な解決策を自ら導き出せる経営実践能力を身に付けていきます。
また、グローバリゼーションプログラムは、従来の学問的な教育の境界を越えて、今日のグローバル経済においてマネジメントのできるグローバル人育成のため知識とスキルだけでなく、国際的な感度を醸成する教育カリキュラムを構築しています。
ロバート・ウォルターズ・ジャパン http://www.robertwalters.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・12月8日