ジョブウェブ、次世代の担い手を輩出する脱ハウツー型の
新しい人材育成プログラムが誕生
人材採用コンサルティング会社、ジョブウェブ(東京都港区、佐藤孝治・代表取締役社長)は、激動のこの時代をリードできる人材を育成するため、歴史学・世界学・自分学・未来学の4講座を提供する、新しいカリキュラムのビジネススクールを2009年1月より開講いたします。
これまでビジネススクールというと、MBAなどを中心に、既存の枠組みから出来上がってきた技術や理論を学ぶものがほとんどでした。経営戦略、マーケティング、ファイナンス…。そのような、ビジネスシーンにおいて即効性のあるテクニックを学ぶためのスクールやセミナーは、世の中に多く存在しています。しかし、一方で、世界恐慌、地球環境問題、年金問題など、既存の枠組み、技術、理論では解決しきれない問題は少なくありません。各企業においても、既存のノウハウやテクニックでは通用しない状況が増えてきたように見受けられます。
そんな先の見えない時代に舵をとるにはどのようにしたらよいのか。激しい変化の中でも、ぶれない“自分の軸”を持つにはどのようにしたらよいのか。そんな、時代をリードできる人材を育成するため、2009年1月、ジョブウェブスクール「自分未来塾」は開講いたします。
「自分未来塾」は、歴史学・世界学・自分学・未来学の4講座からなり、約6ヵ月間をかけて、次世代のリーダーを育成します。これらの4つの講座はこれまで、ビジネススクールの中の一部分として取り上げられることはあっても、メインに位置することはありませんでした。「自分未来塾」では、この4つをメインに据え、過去から未来へ、自分から世界へ、時間的視野と空間的視野を拡げて物事を捉えられるリーダーを育成します。
12月に開催される定員20名の体験講座は既に満席の状況となっており、定員枠を拡大しました。50名を超える次世代リーダーたちが集う予定です。 「自分未来塾」は初年度(2009年度)、年間約100名の次世代を担うリーダー輩出を目標とします。
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ジョブウェブ http://www.jobweb.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・12月4日