iTiD、開発力向上のための診断・研修プログラム提供開始
電通国際情報サービス(東京都港区、水野紘一・代表取締役社長)のグループ会社であるiTiDコンサルティング(東京都港区、北山厚・代表取締役社長、以下iTiD)は、開発力向上のための診断・研修プログラムの提供を開始いたしました。
これにより、これまで業務改革コンサルティング活動を通してしかお伝えできなかったiTiDの分析及び改革手法の一部をご予算に合わせた形で順次導入していく事が可能になります。
また、本格的な業務改革を見据えた活動方針の立案、現在取組まれている改善活動の妥当性チェック、社員全体の問題意識の醸成やスキルアップなど幅広い活動のきっかけとしてお役立て頂けます。 提供を開始した診断・研修プログラムの概要は以下になります。
■ 開発力診断プログラム
国内大手製造業100社、5,000名以上の診断実績をもとに、開発力を定量的に評価します。
・ 費用:100万円〜。調査人数や対象部門数等によりますので詳細はご相談ください。
http://www.itid.co.jp/service/service1.html
■ 技術者力強化ワークショップ
設計者に求められる問題解決スキルを体系化し、製品の開発現場ですぐに使える
技法を集合研修と実務支援を通じて提供致します。
・費用:80万円〜。日数、受講者数、実務支援の有無等によりますので詳細はご相談ください。
http://www.itid.co.jp/service/service2.html
■ DSM(*)を活用した業務改善セミナー
開発業務全体を『見える化』し、開発期間や工数の予測方法や改善ポイントを実際の開発現場で活用できるところまでトレーニングします。
・費用:100万円〜。日数、受講者数、フォローアップの有無等によりますので詳細はご相談ください。
http://www.itid.co.jp/service/service3.html
(*)DSM
Design Structure Matrixの略。
タスク間の「情報の相互依存度」に着目し、フィードバックや繰り返しを含む複雑な開発プロセスを分かりやすく表現する手法。現状のプロセスを可視化する事で、開発プロセスが抱える問題点を明らかにし、プロセスの最適化を図る事が出来る。
iTiDコンサルティング http://www.itid.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・11月26日