ソフトバンク・ヒューマンキャピタル
「中堅社員」の仕事に対する意識調査を実施
ソフトバンク・ヒューマンキャピタル(東京都中央区、木崎秀夫・代表取締役社長兼CEO)が運営する、「インターネット」に強い転職サイト『イーキャリアプラス』は2008年9月5日〜9月9日の5日間、中堅社員400名(インターネット関連業界200名、非インターネット関連業界200名)を対象に、仕事に対する意識調査を実施致しました。なお、本調査での中堅社員とは業界経験3〜7年の社員を指します。 【 アンケート総括 】 まず、「あなたが働いている会社は、他社と比較して昇格のスピードが早いと思いますか?」という質問において、「早い」「どちらかといえば早い」と回答した方が、インターネット関連業界勤務者では46.0%だったのに対して、非インターネット関連業界勤務者では30.5%となり、インターネット関連業界勤務者の方が15.5 ポイント高い結果となりました。このことから、インターネット関連業界勤務者は、非インターネット関連業界勤務者と比較すると「昇格のスピードが早い」と感じている方が多いということがわかりました。 その理由については、インターネット関連業界勤務者で「年功序列ではなく、実力次第で昇格できるから」51.7%、「働いている業界のスピードが速いから」31.5%、「人事評価の回数が年に複数回あるから」10.1%となったのに対し、非インターネット業界勤務者では「年功序列ではなく、実力次第で昇格できるから」36.1%、「働いている業界のスピードが速いから」13.1%、「人事評価の回数が年に複数回あるから」4.9%となり、インターネット関連業界勤務者の値が非インターネット関連業界勤務者の値を大きく上回る結果となりました。 また、「あなたには何人の部下がいますか?」との質問では、インターネット関連業界勤務者は、「6人以上」と回答した方が29.2%だったのに対し、非インターネット関連業界勤務者では14.1%となりました。 さらに、インターネット関連業界勤務者では「仕事が面白くなった」と感じる人が58.0%であるのに対し、非インターネット関連業界勤務者では47.5%となり、インターネット業界勤務者の方が「仕事が面白くなった」と感じている方が、10.5ポイント多くなっています。 【 「中堅社員」の仕事に対する意識調査 調査概要 】 ■ 調査方法: インターネットアンケート ■ 実施期間: 2008年9月5日(金)〜9月9日(火) ■ 対象地域: 全国 ■ 対象者: 「中堅社員」の男女400名 (インターネット関連業界200名、非インターネット関連業界200名) ※イーキャリアプラス調べ (ソフトバンク・ヒューマンキャピタル http://www.softbankhc.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・9月19日) |