学生援護会がケイタイ連動型求人フリーペーパー
『アルバイトニュース』を九州エリアで創刊
労働市場サービスの学生援護会(東京都新宿、赤嶺紀彦・代表取締役)およびグループでは、ケイタイ連動型のハイブリッド求人フリーペーパー『アルバイトニュース』を2月3日に首都圏で9版、3月3日に関西圏で8版を創刊してきましたが、これに続いて、学生援護会九州(福岡県福岡市、小西誠・代表取締役社長)ならびに、エイエヌ・アド九州(福岡県福岡市、梶原久・代表取締役社長)では、福岡、鳥栖・久留米、北九州各エリアにおいて5月26日に3版同時創刊します。
このところ地域やジャンルを問わずフリーペーパーの発行が盛んですが、同グループでは、その進化形とも言えるハイブリッド求人フリーペーパーを開発しました。ハイブリッド求人フリーペーパー『アルバイトニュース』は、これまでの求人フリーペーパーにはない携帯電話と連動したハイブリッド機能(特許出願中)、沿線別編集、オールカラーの紙面により、首都圏にて9版を2005年2月3日(一部2月7日)に創刊、関西圏にて8版を2005年3月3日に創刊しています。そしていよいよ5月26日から、九州エリアにおいて『アルバイトニュース』を3版同時に創刊していきます。
ハイブリッド機能とは、フリーペーパー『アルバイトニュース』の求人情報に付与された番号をケイタイに入力すると、プリントメディアだけでは不可能だった「応募締め切り」ないし「締め切り間近」などの情報を得ることができ、さらには地図情報や求人情報の詳細を入手することができます。ウエブでの応募も可能で、24時間いつでも応募ができます。
一方、採用担当者もケイタイで応募者の管理が簡単にできる「ラクラクヘルパー」を導入。フリーペーパーをポータルにした、新しい採用手法を提案しています。
(学生援護会 http://www.engokai.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・4月21日)