アズウィック、企業内フィットネスサービスをスタート
企業メタボ対策とゆがみによる健康不慮対策運動に取り組む、アズウィック(東京都渋谷区、星野広樹・代表取締役)が、企業内メタボリスク軽減のための企業内フィットネスサービスをスタートします。 現在厚生労働省による特定健診・特定保健指導制度の義務化実施に伴い、企業や地域において健診が盛んに行われており、医療費負担額を削減する努力として、福利厚生内での栄養面や運動促進への充実化が行われ広まっています。 特定健診にてメタボリックシンドローム基準に該当する者は、特定保健指導の実施が行われます。メタボリスクの数で、「情報提供」「動機付け支援」「積極的支援」の三段階にレベル分けされます。これらの健診・指導は有償で行われ、企業や地域での負担となります。健診だけで平均1人当たり¥8,000円の負担となります。従業員数などの諸条件下(50人以下など)での控除を受けることも可能です。また特定指導は、各企業、地域でそれぞれ契約し行われます。企業や地域では、健診を対象者全ての負担で行わなければなりませんが、「積極的指導」は削減することができます。あらかじめ運動指導によりメタボリスクを削減し、特定指導の対象者を減らすことが予防医療へと繋がるのです。 アズウィックでは、独自のFBM理論(「ファンクショナル・ボディ・ムーブメント」の略)による、機能的身体の動かし方を根底においた運動指導を推奨しており、機能的運動を行うことができないことによる、肥満・腰痛・肩こり等の生活疾患を改善する運動を企業内フィットネスサービスにて提案します。 企業内フィットネスの具体的なメニューは、「メタボリックシンドローム予防運動」「メタボリックシンドローム対策運動」「骨盤・ゆがみ矯正運動」「スポーツトータルチェック」等になります。 今後は、企業内での運動指導はもちろん、一般家庭における健康運動推進を強化し、効果の上がる健康な体づくりを提供できるよう様々な機関の協力で取り組んで行きます。 【 株式会社アズウィックについて 】 事業内容: 弊社は、健康をコンセプトにした事業展開の中から、2つの事業を展開しており、 ■ 海外事業として、海外の美容留学・インターンシップ並びにスポーツ留学プログラムの手配・運営 ■ 国内事業として、運動を通じて行う健康スポーツ指導から地域活性化に伴う運動指導、プログラムの企画・運営等を行う「健康総合企業」となります。 (アズウィック http://www.aswic.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・8月22日) |