アファリス、セゾン情報システムズと提携し
ストレス診断『 BulasStressChecker 』の提供開始
セゾン情報システムズ(東京都豊島区、宮野隆・代表取締役社長)は、2008年8月1日より、人事・給与領域におけるビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)事業において、ストレス診断システム『BulasStressChecker』の提供を開始いたします。 本サービスは、総合的なメンタルケアのプログラムを提供するアファリス(東京都品川区、三川剛・代表取締役社長)との業務提携を通じて実現し、3年間で6千万円の売上を見込んでおります。 本サービスは、人事・給与業務トータルアウトソーシングサービス「Bulas」のポータルサイトより利用でき、ストレス診断システムのみでの契約も可能です。 ■ 組織の問題解決にフォーカスした新しい人事ソリューション 社員のメンタルヘルスに対する要請は年々増加しているにも関わらず、従業員個人と企業マネジメントの両軸の視点を持つ適切なサービスはごく限られているのが現状です。 一般的なEAP(Employee Assistance Program)が、「職場においてストレス障害などの原因となる問題を抱える従業員に、カウンセリング等を通じて解決をサポートするプログラム」であるのに対して、『BulasStressChecker』は「従業員個人の現状把握・改善だけでなく、組織の傾向分析による問題点の発見・改善策の検討・実行をサポートすることにより、より企業組織にフォーカスした問題解決が可能となる独自のプログラム」です。 <『BulasStressChecker』の特長> 1. 通常の面談や能力適正試験では正確に判断しにくい、ストレス耐性や企業文化とのマッチングレベルを客観的に診断することが可能 2. 設問のカスタマイズ・追加など、高い拡張性により、独自の人材開発ツールにすることが可能 3. 個人レベルでのセルフケアサポートに加え、企業としてのストレス診断や問題解決のためのコンサルティングサポートも提供(サービス提供:アファリス) 当社は、顧客企業の人事インフラを支援するというミッションを追及し、今後ともアファリスとのアライアンスにより付加価値の高い様々な追加サービスを提供してまいります。 (セゾン情報システムズ http://home.saison.co.jp/、アファリス http://www.aphoris.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・8月18日) |