ベネフィット・ワン、福利厚生で社員同士のコミュニケーションを促進
Webサイト『IDOBATA』・8月からサービス開始
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワン(東京都渋谷区、白石徳生・代表取締役社長)は、企業の従業員が、社員専用のコミュニケーションサイトを通して、仕事だけでなく趣味や生活に応じた様々なプライベートの情報を交換し合い、交流を図る場として、「IDOBATA」を8月より法人向けに提供開始いたします。 【 サービス概要 】 ■ 名称: 「IDOBATA」 ※ 様々な情報が集まるコミュニケーションの場として「井戸端会議」をイメージ ■ 開始日: 2008年8月1日(金) ■ 内容: (1) 福利厚生コンテンツの提供 8300以上の豊富な福利厚生メニューの中から、企業ごとにアレンジした従業員ニーズの高い情報やサービスを提供することで、従業員満足度を向上させる 例) ・ 女性が働きやすい職場環境作りのため、子育てのアドバイスや相談が受けられる社員専用相談窓口「育児コンシェルジェデスク」の設置など ・ 心身ともに健康な生活を送るため「24時間メンタルヘルスケア無料相談」やスポーツジム割引優待など健康関連サービスの紹介など (2) SNS機能 「子育て中の母親のコミュニティ」「ご当地グルメ情報」「サッカー好きのコミュニティ」など、趣味や生活様式に合わせて、社員同士が好きなコミュニティを作り、自由に参加することで、新たなコミュニケーションを促進する (3) 社員専用のオリジナルホームページの作成 ホームページ上に自社の「仮想タウン」を作るなど、企業のニーズに応じて、オリジナルの社員専用ホームページを作成 対象: 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」導入企業 利用方法: 自社ごとの専用ホームページからアクセスする 料金: 300万円〜(ホームページの仕様等により異なります) 問合せ: 株式会社ベネフィット・ワン 経営管理部 TEL:03-4360-3159 【 実施背景 】 昨今、従業員同士の交流促進や仲間意識、会社への帰属意識を向上させる目的で、運動会や 社員旅行など、従業員同士の社内イベントを復活させる企業が増えており、従業員同士の円滑なコミュニケーション活動の促進が欠かせなくなってきました。 企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、業界最大手となる、総会員数345万人を有し、受託企業数4,973団体(2008年4月1日現在)に福利厚生メニューのほか、カフェテリアプランの運営代行やコンサルティングサービスを提供しています。提供する福利厚生メニューは、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する8,300以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。 昨年12月には、160社の企業と合同で開催した、家族と従業員同士の交流を図るイベント「Benefit one Festa」や、スポーツ競技による参加企業同士の対抗戦を行う「企業対抗 スポーツの祭典」の開催などを通して、企業ごとの団結力の向上や従業員同士の交流を促進してまいりました。 そこで今回、SNSを活用した従業員専用のコミュニケーションサイトを通じて、国内外の従業員同士を繋ぐ双方向のコミュニケーションの場として、「IDOBATA」のサービスを8月より提供開始いたします。会社が従業員に向けて情報を発信する、従来の一方通行型のネットワークではなく、仕事や趣味、生活に関する様々な情報を、従業員が従業員に向けて発信・交換し合うことで、支店を超えた横のつながりやコミュニケーションを生み出し、従業員同士の結束力を深めるためのサービスとして提供してまいります。 【 先行導入事例 パソナグループのコミュニティーサイト「パソナファミリー・タウン」 】 ■ 開設日: 2008年6月25日 ■ 対象: パソナグループ国内外の全従業員と派遣登録社員、その家族 ■ 目的: 従業員同士、またその家族がお互いの“絆”を深め、助け合いによる関係作りを目指す ■ コンテンツ: ・ グループコミュニティー誌 ・ 子育て、介護応援コーナー ・ 毎日を楽しむワークライフ支援 ・ 産業医による健康支援情報 など ※ ベネフィット・ワンは、同サイトの開発企画及び 運営に携わっています (ベネフィット・ワン http://www.benefit-one.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・7月22日) |