『人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ -- 日本における関心の分化と架橋』(江夏 幾多郎・田中 秀樹・余合 淳:著)有斐閣より刊行
有斐閣は、『人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ -- 日本における関心の分化と架橋』(江夏 幾多郎・田中 秀樹・余合 淳:著)を刊行しました。
日本の人事管理に研究者と実務家はどのような関心を抱いてきたか。その推移や相違を振り返り,両者の関心がしばしばずれることを踏まえてなお,望みうる建設的な関係性を議論する。実学が避け難い問題に正面から向き合った,気鋭の研究グループによる展望の書。
■本書の概要
人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ -- 日本における関心の分化と架橋
著者:江夏 幾多郎・田中 秀樹・余合 淳
発売日:2024年11月
定価 3,630円(本体 3,300円+税)
ISBN:978-4-641-16634-9
ページ数:268ページ
判型:A5判並製
■目次
序 章 人事管理をめぐる研究と実務の関係
第1章 人事管理研究者の実務への対峙
第2章 人事管理研究における体系的文献レビュー
第3章 体系的文献レビューのためのデータと手法
第4章 人事管理研究における関心の構造と推移
第5章 被引用文献から探る人事管理研究における関心
第6章 人事管理実務における関心の構造と推移
終 章 日本の人事管理における研究と実務の交流に向けて
書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社有斐閣 / 10月発表)
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人事管理