コーチA、「リーダーシップ・ディベロップメント・インテンシブ」を開始
日本におけるコーチングのリーディングカンパニー、コーチ・エィ(東京都千代田区、鈴木義幸・取締役社長)は6月4日(水)、リーダシップ能力の向上を目的とした英語による集中トレーニング、 「リーダーシップ・ディベロップメント・インテンシブ」のサービスを開始します。 リーダーシップ・ディベロップメント・インテンシブは、英語で受講可能なリーダーシップ能力の向上を目的としたトレーニング・プログラム。企業の管理職層を対象とし、リーダーに必要不可欠なコーチング的コミュニケーションの修得をベースとしたトレーニングを実施します。リーダーに求められる(1)姿勢やマインド、(2)スキルやナレッジ、(3)変化に対する対応能力などを総合的に強化し、グローバルで通用するマネジメント人材の育成を実現します。また、国際コーチ連盟に所属するトップ・ビジネスコーチをはじめとするネイティブスピーカーが講師を務めます。 【 リーダーに求められるコミュニケーション力の強化 】 ステークホルダー(上司や同僚、部下などの関係者)との信頼構築や部下育成に必要な「聞く」「質問」「承認」などをテーマに取り上げます。リーダーに必要不可欠なコミュニケーション力を強化することで、リーダーとしての姿勢や自覚を促し、実務でのリーダーシップ力発揮を促進します。 【 グローバル人材の育成に対する企業ニーズの高まり 】 グローバリゼーションや国内の景気環境の変化を受け、企業が海外市場開拓を本格化する傾向が強まっています。また、企業内でダイバーシティーが加速化する中で、グローバルで通用するマネジメント層の育成が急務の課題となっています。こうした背景をうけ、英語で実施されるリーダーシップ強化のための人材育成プログラムへのニーズが急速に高まっています。 【 グローバルマーケットで通用するプログラム 】 本プログラムは、国際コーチ連盟のトップ・ビジネスコーチで、弁護士出身のマーガレット・クリグバウム及び大手企業で長年マネジメントに携わったトレイシー・スティーブンス、そして国内でビジネスコーチを多数輩出してきた弊社の関連会社?潟Rーチ・トゥエンティワンとの共同開発によるもの。コーチングの本場、米国のコーチング・メソッドと弊社代表の伊藤守が提唱するリレーショナル・インテリジェンス(関係性を構築する知能)が融合し、グローバルマーケットで通用するリーダー育成プログラムとして期待されています。 【 コーチAの海外展開 】 コーチAは今後、既存顧客のニーズに応えるとともに、米国を皮切りに韓国や中国などのアジア圏でも本プログラムの実施を拡大してまいります。企業・組織が直面するコミュニケーションの課題に対して、国境を超えてソリューションを提供する、“世界最大級のコーチング・ファーム”であり続けます。 【 サービス概要 】 ■ 目的: リーダーシップ能力の強化 ■ 対象: 管理職、幹部候補生、経営幹部 ■ 期間: 4ヵ月 全12回 (1回の受講時間 グループ型:55分 / マンツーマン型:45分) ■ 人数:マンツーマン/ グループ型(3〜5名) ■ 内容: ・360度フィードバック・アセスメントによる現状把握、経過測定、効果測定(全4回) ・電話会議システムによるオンラインクラス (週1回、1時間、全12回) ■ 主要テーマ: (1)コーチングの基本スキル(2)コーチ型アプローチ(3)信頼関係の構築 (4)聞く (5)質問 (6)リクエスト (7)アクノレッジメント ※ 詳細はこちらをご覧下さい。 (コーチ・エィ http://www.coacha.com/ /同社プレスリリースより抜粋・6月5日) |