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ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2008/05/14

アドライト、企業のステークホルダーにスポットを当てた
「会計基礎研修」を提供開始

経営コンサルティングのアドライト(東京都港区、木村忠昭・代表取締役社長)は、2008年5月より、会計をテーマにした、基礎レベルの企業研修の提供を開始しました。

株式会社は、株主や従業員をはじめ、取引先・銀行など、様々なステークホルダー(利害関係者)で成り立っており、企業会計を体系的に理解するには、その株式会社のしくみを理解することが不可欠です。しかし、従来の会計論は、簿記を中心とする仕訳や勘定科目などからスタートすることが多く、大局である株式会社の仕組みの理解が後回しになってしまうため、初心者にとっては非効率で難解なアプローチとなっていました。

この研修パッケージでは、企業のステークホルダー(利害関係者)にスポットを当て、各ステークホルダーの役割と財務諸表へのつながりを中心に、基本的な会計のしくみを体系的に解説していきます。コンパクトな時間で、数値例を用いながら企業会計の基礎を身につけることができるため、新人研修やマネージャー研修等の一環としても最適です。

サービス概要
研修パッケージ名: 「addlight accounting basic」

目的
会計の基本的な考え方を、身近な具体例と企業のステークホルダー(利害関係者)にスポットを当てて分かりやすく解説することにより、企業会計の基礎と会計的な感覚を身につける

価格(税込)
(1)ライブ研修
参加費(資料テキスト代含む)一人21,000円 (最少施行人数10名)
※ 弊社講師がクライアントを訪問し、クライアント先にて実際の研修を実施します。
※ 参加人数が20名以上の場合には、割引価格でのご提供とさせて頂きます。
(2)映像研修
参加費(資料テキスト代含む) 一人7,000円(最少施行人数10名)
※ 弊社スタッフがクライアントを訪問し、クライアント先にて映像を使い研修を実施します。
※ 参加人数が20名以上の場合には、割引価格でのご提供とさせて頂きます。

内容
1「キャッシュ・フロー」による会計の理解
1-1 「収支計算書(C/F)」の意義と限界
1-2 ストックとフロー(B/SとP/L)
1-3 実現主義と費用収益対応の原則
1-4 財務諸表(B/S、P/L、C/F)の意義

2「ステークホルダー(利害関係者)」による財務諸表の理解
2-1 株式会社のステークホルダー(利害関係者)とは
2-2 各ステークホルダー(利害関係者)の役割と財務諸表へのつながり

所要時間: 3時間(休憩時間を除く)

講師プロフィール
株式会社アドライト 代表取締役社長 木村忠昭
1980年生まれ。
1999年、東京大学へ入学。大学卒業後、東京大学大学院経済研究科に進学。経営学(管理会計)を専攻し、修士号を取得。
2004年、大手監査法人に入社し、株式公開支援業務及び法定監査を担当。
2008年、株式会社アドライトを創業。企業研修や経営コンサルティングを中心とした事業を展開している。

< 問い合わせ先 >
株式会社アドライト 人材教育事業部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-21 葺手第2ビル3階バイズ城山
TEL:03-5408-7763(平日10:00-18:00) FAX:03-5408-7764
MAIL:info@addlight.co.jp


(アドライト http://www.addlight.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・5月14日)

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