インテリジェンスが大手全国チェーン向けに
アルバイト採用の一括支援サービスを提供
総合人材サービスのインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役社長)は、飲食店など大規模な店舗展開を行う企業に対して、アルバイト求人情報サイト「OPPO」を使ってアルバイト採用の一括支援を行うサービスを開始しました。
第一弾として2月から日本マクドナルドの全国約3800店舗のアルバイト採用支援を開始。またこのほか、コンビニエンスストア大手企業、ファミリーレストラン大手企業との取引も開始しています。
同社OPPOサービスディビジョンでは、2005年上期より大手全国チェーン(ファミリーレストラン、コンビニエンスストア、ファーストフードなど)向けの営業活動を本格化するために、営業マネージャークラスを中心とする大手向けコンサルティング営業チームを編成しました。当期はまず、10名体制からスタートします。また、あわせて大型案件の制作業務を担当するチームも15名体制で発足しました。
一括支援サービスのメリットとしては、アルバイト募集業務の負荷が軽減されることで店長は店舗運営業務に集中でき、売上拡大を見込めます。また、求人広告枠の集中購買によって、発注単価が低減され、採用の総コストが削減されます。さらに、OPPOを通じて採用情報を一元化することにより、店舗ごとに保有していた応募者の情報や広告媒体別の費用対効果などを集約、企業の採用ノウハウとして整理・蓄積し、採用効率の最大化を図ることができます。
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・4月11日)