ディップが、20代、30代転職希望者540名に意識調査を実施
総合求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区、冨田英揮・代表取締役社長 兼 CEO(最高経営責任者))では、20代・30代転職希望の男女543名に転職活動に関する意識調査を実施、転職を考えるユーザーの年代、経験の有無を問わず待遇への関心が知りたいことの1位であることがわかりました。 ディップでは、同調査から、年代、経験職種・未経験職種のどちらへの転職を志向するかにより、20代・30代、経験者・未経験者別に採用ターゲットを4分類し、求職者のニーズにあわせた採用情報ページ(採用ホームページ)を作成するサービスを4月11日より開始いたします。 本サービスでは、採用活動に必要な母集団形成・動機形成・応募管理をオールインワンパッケージ化いたしました。採用したい人材にあわせた推奨構成の採用ホームページ制作と、採用ホームページへ求職者を集めるため、ディップが運営する採用ホームページ検索エンジン「ジョブエンジン」での広告掲載(52週間(1年間))、応募者の個人情報を適切に管理できる機能をご提供しています。 【 「転職活動の際に、知りたい情報」に関する意識調査 】 ■ 20代、30代ビジネスマン。経験の有無を問わず、転職活動では「人事制度・待遇」への関心が1位に。 転職を希望する20代・30代は、世代、経験有無にかかわらず、1位.人事制度・待遇、2位.会社の事業内容、3位.会社の製品・サービス・事業紹介の順に会社情報を入手したいとの結果となりました。4位以下は、年代、経験値に応じて、若干ニーズの強弱がありました。 ■ 転職希望者のうち40%が過去1年以内に転職を経験 「過去1年以内に転職をしたが、転職を希望する」が全体の40%に。該当者数は、1.サービス・販売職、2.営業職、3.企画専門職の順になりました。 ■ 転職希望者の希望職種、1位はサービス/販売/フード、2位は営業職に。 【 ディップ、新サービスの特徴 】 ディップでは、独自の採用ノウハウを元に企業理解・職場理解・仕事理解という応募動機を醸成するコンテンツをフォーマット化、応募動機形成力の高い、効果の出る採用ホームページの作成をASPサービスとして提供しています。 会社概要ページ、採用情報ページにおいては、それぞれに19項目のコンテンツを用意し、企業の採用担当者が選択した項目にあわせ、取材・編集を実施していましたが、今後は各企業が採りたいターゲット(20代・30代・経験者・未経験者の4分類)にあわせて、知りたい傾向の強いコンテンツを提案し、採用情報ページを作成、ユーザーと企業のマッチング率を高めます。 また、ページ内の写真点数を増やし、より職場環境、会社の雰囲気がユーザーに伝わるようにして参ります。 「転職活動の際に、知りたい情報」についての調査概要 ・ 調査手法: インターネット調査 ・ 実施期間: 2008年1月25日〜1月28日の3日間 ・ 調査対象: 20〜39才の転職希望者 ・ 回答サンプル数: 543名(男性62.8%、女性37.2%) ・ 調査協力機関: 株式会社クロス・マーケティング ■ 詳細はこちらをご覧ください。 (ディップ http://www.dip-net.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・4月11日) |