プロシーク、求人情報の検索時における
職種カテゴリの設定調査結果を発表
転職サイト[PROSEEK]を運営する株式会社プロシーク(東京都渋谷区、小林剛・代表)は、求職者向けのアンケート結果を発表します。求人情報の検索時、86%以上の求職者が複数のカテゴリを同時に検索している事が分かりました。 < 調査会社 > 楽天リサーチ株式会社 【 アンケート総括 】 2007年12月、転職サイト[PROSEEK]を運営するプロシークは、20〜30代の男女300名を対象に『求人情報の検索に関する実態』のインターネット調査を実施しました。このたび、その調査結果を発表します。 「営業」と「コンサルタント」2つの要素が含まれる職種や、ベンチャー企業や中小企業企業での「マーケティング」と「企画」などが合わさった職種など、仕事内容の複雑化・細分化が進み、仕事のカテゴリ分けが単純にはできない状況になっています。仕事内容をカテゴリ毎に単純に分ける事ができない状況の中、求職者が求人情報の検索時にどのように方法を採っているのか、調査しました。 【 求職者の転職活動期間調査 】 ■ 調査方法: インターネットアンケート ■ 実施期間: 2007年12月 ■ 対象地域: 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知 ■ 対象者: 転職サイトを直近1年以内で使用した人 ■ 回答者属性: 20代から30代 ※ 詳細はこちらをご覧ください。 (プロシーク http://www.proseek.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・3月31日) |