エン・ジャパン、アルバイト採用について企業の意識調査を実施
エン・ジャパン(東京都新宿区、越智通勝・代表取締役社長)は、運営する中途採用支援サイトの利用企業の人事担当者1,103名を対象に、アルバイト採用について調査を行いましたので、以下概要をご報告します。 【 調査結果 】 アルバイト採用を行っているかを聞いたところ「ある」と回答した企業が68%となり、4年前に行った調査結果の76%から8%下回った。また、「ある」と回答した企業に対して、どのような職種でアルバイト採用・活用を行っているかを聞いたところ、最も多かったのが「事務」で48%、次いで「軽作業」が38%となった。 アルバイト従業員の正社員化が進む一方で、パートタイム労働法の改正などにより、人件費増を懸念している企業が増加していることがうかがえる。 ■ 調査概要 調査対象: [en]パートナーズ倶楽部会員企業 調査方法: インターネットでの調査 調査期間: 2008年1月30日〜2008年2月26日 有効回答: 1,103名 ※ 同調査は、中途採用支援サイト『[en]パートナーズ倶楽部』アンケート集計結果レポートにて公開しております。 https://partners.en-japan.com/enquetereport/016.cfm?f1=c1 (エン・ジャパン http://corp.en-japan.com/ /同社プレスリリースより抜粋・3月27日) |