マングローブ、社員の“幸福感”で企業文化を測る
組織活性化プログラム『 5感経営実現コンサルティング 』開始
組織人事コンサルティングを行うマングローブ(東京都千代田区、今野誠一・代表取締役社長)は、社員の“幸福感”の度合いから組織の実態を分析し、組織の活性化コンサルティングを行うプログラム『5 感経営実現コンサルティング』を独自に開発し、2008年4月より提供開始いたします。 サービス開始に伴い、『5 感経営実現コンサルティング』の第一段階である「5 感サーベイ」(社員の幸福感診断)を、無料で抽選20社にご提供いたします。 「5 感」とは企業文化に大きな影響を与える「安心感」「連帯感」「成長感」「熱中感」「重要感」の5つの感情を指し、これをトータルして“幸福感”と呼びます。『5 感経営実現コンサルティング』は、マングローブ独自の調査により、組織に対して社員が感じている“幸福感”を測定、課題を明確にし、そこに施策を講じることで組織の活性化に繋げるプログラムです。 ■ 『5感経営実現コンサルティング』とは 『5 感経営実現コンサルティング』は、「社員分析」「会社分析」「解決策提示」の3 つで構成されています。 (1)「社員分析=5 感サーベイ」…社員の“幸福感”の状態分析 マングローブ独自の手法で社員に調査。社員の状態を5 感(安心感・連帯感・成長感・熱中感・重要感)で診断し、“幸福感”を分析します。 (2)「会社分析」…会社の現状分析 経営者や幹部から会社の理念や、各種施策をヒアリングの上、分析します。 (3)「解決策提示」…施策の提案 上記の5 感サーベイと会社分析から判明する問題を分析し、解決するための施策を打ち出します。人事面において注力すべき事項ややるべきことを明確にし、戦略的な提案をビジュアル化します。 ■ 開発の経緯 企業が成長するためには経営効率を向上させることが重要ですが、その過程で見過ごされがちな社員の心の面にも配慮することが、結果的に成長の速度を速めることにつながります。当社は設立より10年にわたり組織コンサルティングの実績を積んできましたが、その中で、成功する組織の社員は“幸福感”が高いことがわかりました。“幸福感”とは「安心感」「連帯感」「成長感」「熱中感」「重要感」の5 つの感情(5 感)に分かれ、その「5 感」が社員一人ひとりの中で大きく発生すると、組織力が強まるという結論に至りました。 そこで当社は5 感を数値化し、組織の問題解決に役立てるために「5 感サーベイ」を開発、サーベイの結果によって組織の活性化を実現する組織活性化プログラム『5 感経営実現コンサルティング』を完成させました。 ■ 「5 感サーベイ」無料診断に関して お申し込みをいただいた中から抽選で20 社を対象に、無料でご提供いたします。下記URL(お問合せフォーム)よりお申し込みください。 (お申し込み期間:2008年4月1日〜5月末まで *6月初旬に抽選) ⇒ https://ssl.digitalink.ne.jp/~manglobe/form_inquiry.php ■ 今後の展望 2008年4月の求人倍率は2.14倍(リクルートワークス研究所調べ)であり、空前の売り手市場となっています。一方、新入社員の約35.7%が入社3年以内に退職する(厚生労働省調べ)と言われている中、企業の人材確保・育成は重要な課題になっています。 当社は、この『5 感経営実現コンサルティング』の導入により社員の5 感(幸福感)を向上させ、企業の組織活性化、社員の育成や定着を図ってまいります。2008年度の導入社数40社を目指します。 ■ リリースの詳細はこちらをご覧下さい。 (マングローブ http://www.manglobe.com/ /同社プレスリリースより抜粋・3月19日) |