転職サイト[PROSEEK]
『職種別 求職者のスカウト活用率』の調査結果を発表
2007年12月、転職サイト[PROSEEK]を運営するプロシーク(東京都渋谷区、小林剛・代表)は、20〜30代の男女300名を対象に『転職時におけるスカウト活用の実態』に関するインターネット調査を実施しました。このたび、その調査結果を発表します。 【 背景 】 転職時の企業とのコンタクト方法が多様化している近年、企業にとって求人情報の掲載だけでなく、スカウトを利用することが一般的になっています。今回、求職者にとってスカウト機能を使った転職が一般的であるかを調査しました。 【 調査結果 】 『転職時のスカウト活用の実態』は、
の結果となりました。近年に一般的になってきた「スカウト」は求職者の44.7%が活用していることが分かりました。 また、職種別のスカウト活用率は、
の結果となりました。 この調査結果により、求職者の約半数はスカウトを活用しており、企業のニーズが高い職種や専門性の高い職種を希望する求職者ほどスカウトを活用していることがわかりました。 【 調査概要 】 ■ 調査会社: 楽天リサーチ ■ 調査方法: インターネット調査 ■ 調査期間: 2007年12月 ■ 調査対象: 直近、1年以内に転職サイトを利用した人 ■ 調査地域: 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、愛知 ■ 回答者属性: 20代から30代の男女 ■ 有効回答数: 300サンプル ※ リリース詳細は、こちらをご参照ください。 (プロシーク http://www.proseek.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・3月19日) |