ヴァル研究所、「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2 Web」のサービス開始
ヴァル研究所(東京都杉並区、鈴木和夫・代表取締役)は、「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2」の導入支援用ASPサービスである「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2 Web」を本日よりサービス開始します。あわせて、「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2」自体も一部機能を強化いたしました。 「駅すぱあと 通勤費管理システム」は、企業の通勤費管理業務を支援するシステムとして、「駅すぱあと」開発会社ならではの経験や技術を活かし、2004年に発売を開始しました。2005年には後継バージョンである「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2」を発売し、現在では従業員1,000名以下の企業・官公庁・地方自治体を中心に累計で約50社・庁・自治体への導入実績があります。 「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2」は、業務担当者が従業員の通勤経路および通勤費をデータベースで管理するため、運用開始時には、あらかじめ従業員の通勤経路登録作業が必要となります。しかし、従業員が多く業務担当者が少数の企業では、この通勤経路登録作業に時間がかかり、導入準備期間が長くなる原因となっておりました。そこで、この通勤経路登録作業を分散することで業務担当者の負担を軽減し、導入準備期間を短縮する支援ツールとして、「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2 Web」のサービスを開始することとなりました。 「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2 Web」は、Web上で各従業員が通勤経路を申請し、また承認者が承認することができるASPサービスです。申請・承認された通勤経路データは、ヴァル研究所が管理するサーバーに蓄積され、「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2」へそのままインポートできるデータとして、CD-ROMで納品いたします。 この「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2 Web」の特長は以下の通りです。 (1) 各従業員がWeb上で通勤経路を申請できるため、いままで業務担当者に集中していた作業を分散できる。 (2)インターネットに接続できる環境があれば、特別な環境構築は不要で、すぐに利用できる。 (3) ASPサービスとして提供することで、システム導入費用を極力下げることができる。 これにより、今までより効率的かつ短期間に、「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2」を運用開始することができるようになります。 また、同時に「駅すぱあと 通勤費管理システム Ver.2」自体も、ユーザー様からのご要望を取り入れ、操作性の面や機能面を一部強化いたしました。 ※ 「駅すぱあと」は株式会社ヴァル研究所の登録商標です。 ※ 記載されている会社名、製品名および名称は各社の登録商標または商標です。 ※ コンテンツ内容は予告無く変更となる場合があります。 ■ 詳細は、こちらをご覧ください。 (ヴァル研究所 http://www.val.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・3月14日) |