研修用映像教材「全従業員が知っておくべき! 個人情報保護法の基礎知識」を2月6日より発売
日経BPマーケティングは、研修用映像教材・日経DVDから、『全従業員が知っておくべき! 個人情報保護法の基礎知識(全3巻シリーズ)』を2023年2月6日に発売いたします。メールの誤送信、ノートPCの紛失など、個人情報漏えいのリスクは日々の業務の中に潜んでいます。リスクを回避するためには、従業員、職員一人ひとりが法律を理解し、適切な情報管理を行えるようにすることが重要です。本DVDでは、個人情報とは何か、個人データや個人情報ファイル取り扱いのポイント、漏えい事故が発生した際の対応法等をドラマ&解説で学べます。
■内容紹介
第1巻・第2巻では、個人情報に関する実務について、その取得と利用、社内での管理、外部委託先の監督、外部とのデータのやりとり、個人データの開示や削除の請求への対応、外国のクラウド利用等を解説します。また個人情報保護法は2021年に改正され、独立行政法人、国立大学法人、公立病院、省庁、県庁、市役所も対応が求められるようになりました。第3巻では公的機関が遵守すべき対応をまとめて解説します。
■商品概要
タイトル:全従業員が知っておくべき! 個人情報保護法の基礎知識(全3巻シリーズ)
定価:各巻55,000円(税込)
発行日:2023年2月6日(予定)
発行:日経BP 日本経済新聞出版
販売:日経BPマーケティング
監修:岡村久道(弁護士、弁護士法人英知法律事務所会長)
■収録内容
第1巻 法律の要点解説(収録時間 約24分)
・個人情報とは
・取得時に遵守すべきルール
・利用時に遵守すべきルール
・提供時に遵守すべきルール
・社内体制構築のため遵守すべきルール
第2巻 セキュリティ編(収録時間 約22分)
・安全管理措置義務とは何か
・従業者に対する監督のポイント
・委託先に対する監督のポイント
・提供先が海外の場合と安全管理措置
・漏えいなど事故発生時の対応
第3巻 公的機関編(収録時間 約21分)
・令和3年改正による公的部門への個人情報保護法の新規適用
・個人情報取扱時に遵守すべきルール
・個人情報ファイルの扱い
・開示等請求への対応
・行政機関等匿名加工情報制度への対応
◆DVDの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社 日経BPマーケティング / 1月発表)