プラネット・コンサルティング、メンタルヘルス対策やEAPを
社内に浸透させる「管理職向け座談会」を開発
プラネット・コンサルティング(東京都中央区、根岸勢津子・代表)は、メンタルヘルス対策が根付かない、EAPの利用率が低いと悩む企業向けに管理職対象のメンタルヘルス座談会を開発した。メンタルヘルス対策やEAPを社内に浸透させようとするとすぐに思いつくのが研修だが、メンタル不全を自分の問題と考えていない人にいくら研修しても実りが少なく、結果として全社のメンタル不全者の数は減るどころが増加の一途をたどっている企業が多い。 そこで、プラネット・コンサルティングでは、5,6名を1チームとして2時間程度の座談会を開催。あらかじめ配布しておいた資料の感想を述べ合ったり、他部署の実態を聞きあったり、自由な発想で話し合ってもらう。司会進行はファシリテーションの技術を応用して同社が行う。 2時間の話し合いでゴールとして設定するのは『自分達管理職は、わが社のメンタルヘルス対策のキーマンである。他人事に考えていては自分たちの為にもチームの為にもならないのだ。』という意識の共有。これがあって初めてその後の研修や施策も意味あるものとして実行される。費用は事前資料作成、5,6名のチーム2時間の座談会進行、結果分析報告まですべて含めて1チームあたり12万円(税込)から。 ■ 詳細はこちらの資料をご覧ください。 (プラネット・コンサルティング http://planet-consulting.jp /同社プレスリリースより抜粋・3月6日) |