アークコミュニケーションズ、メディカル業界に特化した人材紹介事業をスタート
転職サイト「アーク@メディカル転職」をオープン
翻訳事業、派遣事業を運営するアークコミュニケーションズ(東京都港区、大里真理子・代表取締役社長)は、製薬業界と医療機器業界に特化した人材紹介事業を開始する。さらにこれに伴い、製薬・医療機器業界に特化した転職専門サイト「アーク@メディカル転職」をオープンします。 ここ数年、製薬業界では、外資系製薬会社のM&Aによる合併、さらには国内の大手製薬会社同士の合併など、業界全体が大きく動いています。さらに外資系企業の躍進もあり、専門的で、さらに英語力のある人材の需要が高まってきています。また、メディカル業界の求人は非公開のものが多く紹介会社のニーズも同時に高まっています。さらにメディカル業界の転職者は、彼らの専門的な職務のキャリアを築いていくために、メディカル業界に精通したコンサルタントのノウハウを求めています。 ここに着目し、アークコミュニケーションズでは、人材派遣事業で培った英語に強い人材を集めるノウハウを生かし、製薬業界と医療機器業界に絞った人材紹介事業を展開します。本事業展開のために、メディカル業界に精通した人材コンサルタントを用意、さらにメディカル業界専門転職サイト「アーク@メディカル転職」をオープンします。 「アーク@メディカル転職」では、オープニングプロモーションとして、本サイト経由で登録申込み、登録手続きをした先着30名に、図書券をプレゼントします。なお、アークコミュニケーションズでは、本事業で、2008年度1億円(5人体制)の売上を見込んでいます。 (アークコミュニケーションズ http://www.arc-c.jp /同社プレスリリースより抜粋・2月13日) |