ソフトバンク・ヒューマンキャピタル
「第二新卒」の仕事に対する意識調査を実施
ソフトバンク・ヒューマンキャピタル(東京都中央区、香山誠・代表取締役社長)が運営する、「インターネット」に強い転職サイト『イーキャリアプラス』は2008年1月29日〜2月2日の5日間、「第二新卒」の男女300名(インターネット関連業界150名、非インターネット関連業界150名)に対して仕事に関する意識調査を実施致しました。なお、本調査での「第二新卒」とは新卒入社1年目〜3年目の若手社員を指します。 【 アンケート総括 】 本調査では、「第二新卒」300名(インターネット関連業界に勤める方・非インターネット関連業界に勤める方それぞれ150名)を対象に仕事に関する意識調査を行いました。今回の調査では、近年若い世代にみられる年功制への支持や競争意識の低下といった安定志向とは対照的に、キャリアアップ志向や起業意識が強いことが分りました。特にインターネット関連業界の第二新卒者はキャリアアップを目的とした転職意識が強く、また起業をするなら現在働いている業界での起業を望む人が多いという結果となりました。 ■ 能力・成果主義の給与制度を望んでいる ・ インターネット関連業界勤務の方 66.0% ・ 非インターネット関連業界勤務の方 58.7% ■ キャリアップ出来る会社があれば転職したほうが良い ・ インターネット関連業界勤務の方 74.7% ・ 非インターネット関連業界勤務の方 58.7% ■ チャンスがあれば起業したいと考えている ・ インターネット関連業界勤務の方 62.0% ・ 非インターネット関連業界勤務の方 54.0% ■ 起業するなら、現在働いている業界で起業したい ・ インターネット関連業界勤務の方 43.0% ・ 非インターネット関連業界勤務の方 29.6% 【 「第二新卒」の仕事に対する意識調査 調査概要 】 ■ 調査方法: インターネットアンケート ■ 実施期間: 2008年1月29日(火)〜2月2日(土) ■ 対象地域: 全国 ■ 対象者: 第二新卒の男女300名 ■ 回答者属性: インターネット関連業界にて勤務の方(150名) 非インターネット関連業界にて勤務の方(150名) ※ イーキャリアプラス調べ (ソフトバンク・ヒューマンキャピタル http://www.softbankhc.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・2月7日) |