無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2022/06/17

【オンライン就活への意識調査】コロナ禍のオンライン就活は企業選びの選択肢を増やす一方で、企業を理解する機会が不足

株式会社インタツアー(代表:作馬 誠大、本社:東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル南館)は、22卒~25卒学生を対象とした調査『コロナ禍の大学生 オンライン就活への意識調査』の結果を発表しました。
同調査では22卒~25卒学生を対象として、オンラインが中心となっている学生生活や就職活動について、実際の活動状況や就活についてどう考えているかについてヒアリングを行い結果をまとめました。(調査時期:2022年3月16日~3月22日、有効回答数:652名)
調査結果では、オンライン就活は企業選びの選択肢を増やす一方で、企業を理解する機会の不足が課題となっていること、制限されるキャンパス活動でガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の内容が不足している様子などがわかりました。

現在の大学生は長引くコロナ禍の影響で学生生活がこれまでと大きく様変わりしており、「就活で従来のようなガクチカ(学生時代に力を入れたこと)をアピールできない」といった課題感が明らかになってきています。その一方で、就職活動がオンライン中心となったことから説明会などに参加しやすくなるなど、様々なメリットとデメリットが実感をもって語られるようになってきました。
当調査では、コロナ禍での大学生活・就職活動を体験している22卒~25卒大学生を対象に、ガクチカの素となるキャンパス活動や課外活動について、また、オンライン化傾向が強まった就職活動について、実際の状況とその感想を調べています。


1)約8割の大学生が「授業は5割以上がオンライン」と回答 キャンパス内の活動は限定的

設問1では、大学での授業のオンラインの割合について聞きました。最も多い回答は「50%-70%」で41.7%を占め、次いで「70%-90%」が33.0%の回答となりました。「100%」と回答した学生を含めると、79.5%の大学生が50%以上の授業をオンラインで受講していたことがわかります。
オンライン授業の長所・短所は様々ありますが、多くの学生が講義やキャンパス内でのリアルの活動を制限されていたことは想像できます。また一方で、オンライン授業をはじめとしてオンラインでのコミュニケーション形態にはある程度慣れていることも推測できます。

 
2)アルバイト、サークルの経験は対面で70%以上、オンラインも30%を超える

設問2 では講義以外の活動について「オンライン」「対面」それぞれで状況を聞きました。
サークル、アルバイトについては対面での活動を経験した学生が、オンラインでのそれを大きく上回りました。しかし、「オンラインのサークル」34.0%「オンラインのアルバイト」31.9%など、オンラインでの活動も3 割以上とある程度の普及率となっていることがわかりました。
一方で、サークルやアルバイトを除くレジャーでは「対面や集合のレジャー」44.9%に対して「オンラインレジャー」38.5%と、オンラインでの参加の割合がほかの項目よりも高くなっており、コロナによって私生活の面でもオンラインの活用が進んだことがわかります。

 
3)4人に3人がオンライン説明会を経験 インターンシップは対面参加も3割越え

設問3では就職活動について、「インターンシップ」「説明会」「面接」それぞれの対面・オンライン活動の状況を聞きました。
「インターンシップ」では、対面34.2%に対してオンライン51.8%、「説明会」では、対面26.2%に対してオンライン75.5%、「面接」では、対面22.2%に対してオンライン35.1%となりました。(22卒~25卒生全体に聞いているため、面接の体験率はやや低めです。)全項目でオンラインの比率が高くなった中で、特に説明会は圧倒的にオンラインの比率が高く、オンラインでの参加がしやすい状況がうかがえます。
一方、インターンシップについては対面の実施率もほかの項目と比較して高くなっており、企業が対面型・集合型での開催を増やしていること、それに学生が積極的に参加している様子が見て取れます。

 
4)説明会は8割がオンラインを希望 インターンシップは6割が対面を希望

設問4では設問3に引き続き、就活のイベントについて「対面」「オンライン」どちらを希望するか聞きました。
インターンシップでは対面60.3%、オンライン39.7%と、対面での実施を希望する学生が優勢でした。説明会では逆に、対面19.3%、オンライン80.7%と、オンラインでの実施を希望する学生が大多数を占めました。面接については対面44.6%に対し、オンライン55.4%と、若干オンライン希望が多くなりました。
学生はインターンシップと面接を企業とのリアルの接点、会社の様子を知る機会として受け止めている様子です。
一方で、説明会については多くの企業について情報収集をする機会ととらえ、オンラインを積極的に活用していることがうかがえます。

 
5)就活はオンライン中心が良い59.5% 理由は「移動時間がなく参加しやすい」

設問5・6では就職活動がオンライン中心となっている状況についてどう感じるか聞きました。「オンラインが良い」と答えた学生が59.5%と多数を占め、「対面になってほしい」と答えた学生は22.7%にとどまりました。また17.7%の学生は「何も感じない」と回答しました。「オンラインが良い」と答えた学生に理由を聞いたところ、「オンラインは移動時間がなく参加しやすい」と答えた学生が94.6%に上りました。設問4で説明会のオンライン参加に支持が集まっていたことからも、場所と時間の制限がなく多くの企業の話を聞くことができる点にメリットを強く感じていることがうかがえます。
一方で、「対面になってほしい理由」についての回答では「対面のほうが熱意を伝えやすい」72.3%「実際に企業に行くことができる」49.3%などが高くなっており、オンラインで不足するコミュニケーションを対面で補いたい、という志向がわかります。

調査の概要
22・23・24・25卒生対象 コロナ禍の大学生 オンライン就活への意識調査
調査機関 株式会社インタツアー
調査対象者 インタツアー登録の22・23・24・25卒大学生
調査母数 12,364名(文系学生10,758名、理系学生1,606名)
回答数 652名(男性333名、女性319名)
調査方法 SNSを経由した依頼によるWEBアンケート
調査期間 2022年3月16日~2022年3月22日
 

■問い合わせ先
株式会社インタツアー
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455
E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
 


◆本調査の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社インタツアー/6月6日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 新卒採用

無料会員登録

会員登録すると、興味のあるコンテンツをお届けしやすくなります。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。