DX手法の組織分析を強化したデジタル人事コンサルティングサービス「Latenta」提供開始
株式会社ネクストエデュケーションシンク(NET)は、DX時代のデジタル人事コンサルティングサービス「Latenta(TM)」の新サービスの提供を開始しました。
先進の「デジタル・アセスメント」と「デジタル人事コンサルティング」の融合で、企業の抱える人事課題をスピーディーに解決・支援し、人事異動や配属のミスマッチを解消し、適材適所・生産性向上をめざした新しい「短期集中型人事支援プログラム」です。DX時代の人事支援として、今年度100社導入までを目標としています。
急激な環境変化により、企業では次の成長のための事業構造・ビジネスモデルの変革、デジタル(DX)化への対応の重要性が高まりつつあります。また、雇用や生活様式、価値観も多様化した現在は、従来型の年功序列・終身雇用を代表とした従来型の人事戦略では、企業規模の大小にかかわらず、もはや、この時代の大きな変化に対応できないことはいうまでもありません。
特に、「事業構造の変化に対応した適材適所」、「人財の再配置」、「ジョブ型雇用の導入」、「テレワークの向き・不向きの判断や生産性の可視化」、「シニアの活用」、「副業をはじめとする多様化な働き方」等、コロナ禍以降の新たな経営・人事課題に対して、多くの企業がデジタルデータによる計数化や、データに基づく意思決定、そして、具体的な施策が、まだスピーディーに実行されていないと言われています。
そこでネクストエデュケーションシンクでは自社の「DX手法の人財アセスメント分析」と、パートナーのPeople Trees社の「デジタル人事・人材コンサルティング」を融合した全く新しいデジタル人事コンサルサービス「Latenta(TM)」を組織分析まで可視化し、新たに提供することで、社会の変化に柔軟に対応できる組織・人財づくり、生産性の向上をスピーディーに実現いたします。
【Latenta(TM)で解決できる課題の例】
■経営者が抱える課題の例
- 社員人財の組織分析や全国平均と比べた自社人財のポートフォリオが見たい
- 適材適所で社員の能力を最大化したい
- 採用すべき人財を客観的に見極めたい
- 組織・人財全体の状況を見て、専門家から人財戦略の客観的なアドバイスが欲しい
- スピード感をもって人事課題を解決したい
■人事部が抱える課題の例
- タレントマネジメントシステムを導入したが、中に入れられる人財のビジネス力の客観的なデータが不足している
- タレントマネジメントの考え方・構築について、人事側に立って自社の課題解決を支援して欲しい
- 組織体制構築の経験・知見のある人事メンバーがいない
- デジタル評価を活用したこれからの人事の方向を具体的にして構築し支援して欲しい
このような経営者・人事の課題を短期間で解決するために、科学的なデジタルアセスメントを活用し、短期間で効率的に課題を抽出。専門性の高い人事コンサルティングと合わせた支援により、 短期集中型の人事支援をいたします。
コンサルティングはパートナーであり、人事制度構築をはじめとした人事のプロフェッショナルであるPeople Trees合同会社と一緒に実現いたします。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ネクストエデュケーションシンク / 4月28日発表・同社プレスリリースより転載)