ジョブドリーム、企業の求人広告費の削減・コストの還元および
不採用者に対する就職支援サービスを開始
事業育成、人材紹介・派遣を行っているジョブドリーム(東京都中央区、村田達彦・代表取締役社長)は、求人広告コストの回収を可能にし、求人広告経由で不採用者に対する就職支援する目的に、スカウトだけの転職サイト「MYSELF STAGE」を開始いたしました。 一般的に、企業は採用活動において多額の求人広告費用やセミナー費、社員の動員などによる費用をかけます。しかし、採用できた人材の分は回収できても「採用しなかった人材」は流出してしまい、その分の求人広告費用などの諸経費は無駄になってしまうという問題がありました。一方、企業を退職される方についても同様で新卒採用後の退職年数が短くなっている昨今、求人広告としてかけた費用を回収できないまま退職されてしまうケースは少なくありません。 今回ジョブドリームが開始しました「MYSELF STAGE」は、その問題を解決し、企業と転職される方(不合格通知を出した方/退職される方)の2者にとってメリットのあるサービスを提供するプラットフォームになります。 サービスの詳細に関しては以下の通りとなります。 (1) 求人広告費の回収が可能に 企業は不合格通知を出した方、退職される方に弊社のサイト/サービスのご紹介を含めることで、成約型広告として弊社より一律の謝礼を受け取ることができるようになります。そのため、求人広告にかけた費用の一部を回収することが可能になります。システムの詳細につきましては弊社にお問い合わせください。 (2) 不合格を出した方、退職された方へのフォローが可能に 従来、不合格を出された方や退職された方の企業のシステム化されたフォローというものは一部企業を除いて存在していませんでした。「MYSELF STAGE」では、ジョブドリームの専門家による最低1時間のコンサルティングサービスがつくため、採用者へのシステム化されたフォローが無料で可能になります。 これにより、企業のイメージを向上させることが可能になるほか、転職される方にとっても時間的ロスの削減やキャリアの棚卸による能力を発揮できる企業への転職が可能になるなど複数のメリットを享受できるようになります。 (3)「御紹介」に限定することで人材紹介等の資格不要 本サービスにおいては、企業はあくまで任意の「御紹介」をしていただき、かつ、転職される方の個人情報は、自分で登録をしない限りはジョブドリームに渡されないという仕組みを採用しているため、「人材紹介業」などの免許を取得をせずとも、本サービスを利用することが可能です。そのため、さまざまな業種の会社に利用していただくことが可能になっております。 (ジョブドリーム http://www.jobdream.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・1月8日) |