セレッテとバイリンガルパートナーズが業務提携
秘書採用支援のエグゼクティブ・マッチングを行うセレッテ(東京都港区、上木原光一郎・代表)は、バイリンガル家庭教師事業( http://www.b-partners.co.jp/ )やオンライン語学サービス事業( http://www.cafetalk.jp/ )などを行うバイリンガルパートナーズと2007年12月より業務提携を行い、IT系システム開発企業の秘書やITエンジニアに対しての語学スキルアップトレーニングサポート事業と企業へのネイティブスピーカーの紹介支援サービスを開始します。 現在、日本の景気の拡大により、日本国内でのシステム開発の受注件数が増加し、日本市場においてシステム開発エンジニアが人手不足になりつつあります。 そこで、システム開発に関してはインドや中国に開発を委託する企業も増えてきており、IT企業の多くはすでにインドや中国との取引を開始しています。そのため、IT企業で働く人間にとって、英語や中国語は必須のスキルとなってきました。中でもとくに中国語は中国市場の拡大とともに、重要なスキルとなってきており、英語を話せるだけでは通用しない時代になってきました。 そこで、 秘書採用紹介を行うセレッテでは、バイリンガルパートナーズと業務提携することにより、経営者のサポートを行う秘書だけではなく、実際に現場でやり取りをするITエンジニアを中心に、英語と中国語のスキルアップトレーニングサポートを開始することになりました。サポートの内容としては、バイリンガルによるマンツーマン講座や忙しいビジネスマンに対してのオンライン家庭教師サービスなど、目的やタイプに合わせて選択することが可能です。さらに海外とのスムーズなコミュニケーションを取りたい企業に対しては、企業のより円滑な経済活動を支えるネイティブスピーカーの人材を紹介するサポートも行います。 今後も、セレッテでは多様なサービスを取り入れることにより、人材教育の促進と、人材紹介事業のさらなるサービスの充実を図ります。 (セレッテ http://sarette.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・1月7日) |