テンプスタッフ・フードスター、SGSと業務提携
2008年健康保険法改正にむけ、管理栄養士育成に注力
総合人材サービスのテンプスタッフグループで、フードビジネス業界の人材サービスに特化したテンプスタッフ・フードスター(東京都港区、中竹康彦・代表取締役社長)は、2008年の健康保険法改正を見据え、より多くの管理栄養士を育成すべく、管理栄養士合格者数・全国No.1予備校「商工技能振興会 (以下:SGS) http://sgs.liranet.jp/ 」と業務提携を開始しました。 現在、「メタボリック(メタボリックシンドローム)」を始めとした生活習慣病が社会問題化し、健康管理への関心が高まっています。特に、2008年4月開始の健康保険法改正(保険者に対する予防健診等;特定検診と特定保健指導の義務付け)により、各企業や受託会社では、管理栄養士ニーズが拡大しています。しかし、国家資格である管理栄養士は2006年度7,592名(前年比137%UP)の合格者を輩出していますが、有資格者の多くが女性であるため、結婚・出産・育児などを理由に現場から離れるケースも多く、慢性的な管理栄養士不足が続いています。 この度、管理栄養士合格者数全国NO.1の実績を誇るSGSと提携することで、管理栄養士資格受験への費用負担サポートから合格後のライフプランにあわせたキャリア相談、仕事情報を提供し、今後、全国で見込まれる管理栄養士ニーズに対応してまいります。 提携内容は、(1)弊社登録者のSGS講座3種(管理栄養士ライセンスセミナー・中間模試&模試開設会・直前模試&集中セミナー)受験への優待料金制度(2)SGSの既存及び新規講座受講者へ弊社によるキャリア相談や仕事情報の提供となります。当提携により、管理栄養士資格取得への支援及び管理栄養士の就業機会拡大を実現し、高まる管理栄養士ニーズへ向けての人材提供を強化いたします。 (テンプスタッフ・フードスター http://www.tempfood.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・12月17日) |