『データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考』(河本薫:著)ダイヤモンド社より刊行
ダイヤモンド社は、河本薫:著『データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考』を刊行しました。
データ分析型組織を作り上げた
第一人者が贈る実践書
いくらデータ収集のシステムや優秀なAIの専門家を入れても、それだけではビジネスには勝てない。国内のデータサイエンティストとして草分け的存在であり、大阪ガスのデータ分析専門組織を率いた筆者。現在は滋賀大学データサイエンス学部で教鞭をとり、約25年かけてたどり着いたデータドリブン思考の重要性を示す。
■本書の概要
データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考
著者:河本薫
発行年月:2022年01月
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
ISBN:9784478115114
頁数:184ページ
判型:A5並
■目次(一部抜粋)
はじめに データ分析やAIを活かせないのはなぜか
序章 データ分析に成功して、ビジネスで失敗する理由
1章 データ分析をビジネスの成功につなげる
2章 データドリブン思考を身につける
3章 データドリブンな企業に変革する
おわりに
■著者プロフィール
河本薫(かわもと・かおる)
滋賀大学データサイエンス学部教授。元 大阪ガス ビジネスアナリシスセンター 所長。
1989年京都大学工学部数理工学科卒業。1991年京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了。同年、大阪ガス入社。1998年米ローレンスバークレー国立研究所でデータ分析に従事。2005年、大阪大学で博士号(工学)。2011年社内のデータ分析専門組織「ビジネスアナリシスセンター」の所長に就任。2014年神戸大学で博士号(経済学)。同年大阪大学招聘教授を兼任。2018年より現職。著書に『会社を変える分析の力』(講談社、2013年)、『最強のデータ分析組織なぜ大阪ガスは成功したのか』(日経BP社、2017年)。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ダイヤモンド社 / 1月発表)