新卒社員向け「はじめてのリモートワークプラン」の提供を開始
株式会社HQ(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂本祥二)は、新年度入社の社員を対象に、リモートワークの環境整備を支援する「はじめてのリモートワークプラン」を2022年1月5日(水)より提供開始いたします。
コロナ禍を契機に多くの企業がリモートワークを実施しています。しかしリモートワーク実態調査(※)では、6割以上の人が健康や生産性に甚大な悪影響を及ぼす環境や、就労環境として何らかの改善事項を抱えているという調査結果も出ています。
その中で新年度に入社する新卒社員には、オフィス環境で働いた経験がないにも関わらず、自力でリモートワーク環境を整えることが求められます。金銭的負担や「どんな環境を整備したら良いのか分からない」という不安を抱える新卒社員も多く見られ、かつ適切な環境を準備できない場合には入社後の健康や生産性にまで影響が及んでしまいます。
一方で企業側としては、オフィス環境を整えることに加え社員のリモートワーク環境を考慮することが求められています。その中で「何十人・何百人もの新卒入社者がいると、一人ひとりとコミュニケーション取って個別最適に準備するオペレーションには限界がある」などの声もあります。
そこでリモートHQでは、新たなプランとして「はじめてのリモートワークプラン」を提供。リモートワークの就労環境整備をトータルパッケージとして提供することで、新卒社員が持つ不安を解消し、企業の抱える課題を解決します。
※HQ独自調査より
■「はじめてのリモートワークプラン」3つのポイント
1.適切なリモートワーク環境整備で生産性向上へ。オンライン研修を実施
リモートワークにおける環境整備のポイントをオンライン研修として提供。具体的には、健康面・生産性などの観点から、どのような環境整備を行えばよいのか、また職種ごとにマッチしたリモートワーク環境をご紹介します。
また希望者には専任のコンジェルジュがつき、一人ひとりに合わせた面談も実施。リモートワーク環境整備に特化した専門家に自身の間取りや環境を踏まえ、具体的な相談をすることができます。
2.サブスクリプション型で低コストでの導入が可能
「はじめてのリモートワークプラン」は基本利用料は無料、新卒社員に向けたパッケージプランをご提案します。必要な費用はアイテム実費のみとなり、一人当たり月額2,000円から開始可能。独自に調達したリユース品の活用によって、定価10万円を超える高機能チェアも月額1,000円~2,000円程度で利用することができ、低コストで最適なリモートワーク環境を実現します。
また月額料金はご要望に応じてカスタマイズができ、一般的な「リモートワーク手当」と比較して、より安価に社員の環境整備を行うことができます。なお費用の個人負担型のプランも別途ご用意しています。
3.トータルアウトソース型の福利厚生サービスだから導入も簡単
オンライン研修から一人ひとりの相談、また備品手配なども含め、トータルパッケージとして提供。企業にとっては、「リモートワーク手当」のような月額形式で、社員一人ひとりに最適化された就労環境の整備を一括アウトソースすることができます。
一人ひとりに合わせたリモートワーク環境を構築することで、生産性向上や自分らしく働くことに貢献していきます。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社HQ / 1月5日発表・同社プレスリリースより転載)