アイデム、平成19年上半期 人材派遣・業務請負の
「募集時時給・求人動向調査レポート」を発表
アイデム(東京都新宿区、椛山亮・代表取締役社長)の「人と仕事研究所」は、平成19年度上半期(1月〜6月)における人材派遣と業務請負業スタッフ求人のデータを集計し、募集時の時給・求人動向について調査結果をまとめたレポートを発表しました。 【 概要 】 ■ 募集時平均時給
■ 背景 【 人材派遣 】 首都圏エリアで平均時給が増加したのは、新しいショッピングスポットが次々とオープンしたことによる販売店員の求人が急激な増加による影響が大きい。 【 業務請負 】 東海エリアの平均時給が下落した。これは人材不足が解消されたためではなく、人材を確保するために使われてきた「募集時の時給引き上げ」に限界が出てきたためと考えられる。 < 補足:調査方法 > ・ 期間: 自 平成17年7月 至 平成19年6月 ・ 対象: 新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」(毎月第1・第3日曜日発行)の紙面より、人材派遣業および業務請負業に関するデータを集計 ・ 求人数: 人材派遣会社および業務請負業が求人(登録会除く)のために出稿した求人紙面の枠数とした。 ・ 平均時給: 求人紙面に掲載された求職者に対する募集時の平均時給とした。 ※ 詳細は「人と仕事研究所」のホームページまで http://apj.aidem.co.jp/ (アイデム http://www.aidem.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・11月9日) |