『日本のGPAトップ大学生たちはなぜ就活で楽勝できるのか?』(辻太一朗・曽和利光:著)星海社より刊行
星海社は、辻太一朗・曽和利光:著『日本のGPAトップ大学生たちはなぜ就活で楽勝できるのか?』を刊行しました。
就活×採用の新バイブル
──これまで語られなかった重要指標「GPA」を徹底解説!
本書では、今後の就職活動においてスタンダードとなるであろう理想的な採用基準「GPA」の仕組みと就活力を伸ばす方法について、人事のプロフェッショナルから学びます。実際にGPA上位5%にあたる84名の学生にインタビューを実施し、「成績優秀者(GPA上位者)=ガリ勉」という凝り固まったイメージを払拭し、彼らの実像に迫ります。適性検査によるタイプ分析や図版も充実。就活に向けて頑張る学生や、その親御さんや企業で人事や採用に関わる方々にとって、「就活」や「採用」の参考になること間違いなしの1冊です。
■本書の概要
日本のGPAトップ大学生たちはなぜ就活で楽勝できるのか?
著者:辻 太一朗・曽和利光
発売日:2021年9月23日
定価:1,298円(税別)
ISBN:978-4-06-525047-1
ページ数:336ページ
判型:新書判
■著者プロフィール
辻 太一朗(つじ・たいちろう)
履修データセンター代表取締役社長。1959年生まれ。京都大学工学部卒業。リクルートで全国採用責任者として活躍後、アイジャスト創業。リンクアンドモチベーションと資本統合、同社取締役に就任。2011年、NPO法人DSS設立。大学成績センター(現・履修データセンター)設立。著書に『なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?』(東洋経済新報社)などがある。
曽和 利光(そわ・としみつ)
人材研究所代表取締役社長。1971年生まれ。京都大学教育学部教育心理学科卒業。リクルート、ライフネット生命保険、オープンハウスにて人事・採用部門の責任者を務め、人事の全分野で実務やコンサルティングを経験。これまでに面接した人数は2万人以上。著書に『コミュ障のための面接戦略』(星海社)などがある。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社 星海社 / 9月発表)