メイテック、「エンジニアのマネジメントに関する意識調査」を実施
技術者派遣事業を全国展開するメイテック(東京都港区、西本甲介・代表取締役社長)は、各製造業に在籍するエンジニアのミドルマネジャーと若手エンジニア計310人を対象に、「エンジニアのマネジメントに関する意識調査」を実施しました。 1. 調査概要 ■ 調査方法: インターネットリサーチ ■ 調査対象: 各製造業のエンジニア ■ 有効回答数: 計310サンプル(ミドルマネジャー155名、若手エンジニア155名) ■ 調査期間: 2007年8月13日(月)〜2007 年8月14日(火) 2. アンケート調査の主なポイント ・ 外部人材(派遣エンジニア)がチームに与える影響をミドルマネジャーに伺ったところ、プラス面では「即戦力となる人材を得ることができた」という回答が多かった。 ・ 今後も外部人材(派遣エンジニア)を活用したいまたは増やしたいという回答は5割以上に上った。 ・ ミドルマネジャーに、外部人材(派遣エンジニア)のマネジャーが現在自社にいるか伺ったところ、2割以上いるという回答となった。 ・ マネジャーが外部人材(派遣エンジニア)でもよいか若手エンジニアに伺ったところ、約4割の方がポジティブな回答となった。 ・現在のマネジメント職からエンジニア職に戻りたいというミドルマネジャーは約6割に上った。 ・若手エンジニアでは、将来マネジメント職に就くよりエンジニア職として技術を極めたいと考える人のほうが断然多いことが伺える。 ※ アンケート結果の詳細は、こちらをご覧ください。 (メイテック http://www.meitec.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・10月18日) |