インテリジェンス、ビジネスパーソン1,000人の転職意識調査
次の職場の初出勤までの期間、4割が「1ヵ月以上は欲しい」
インテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役 社長執行役員)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」< http://doda.jp >は、ビジネスパーソン1,000名を対象に、転職する際の、退職から次の職場に入社するまでの期間に関する意識調査を実施しました。 【 調査結果詳細 】 1. 入社まではゆっくりしたい。1ヵ月以上〜3ヵ月未満が最多に 前職を退職してから、新しい職場の初出勤までにどのくらいの間隔をあけたいか聞いた質問では、「1ヵ月以上〜3ヵ月未満」が最多の34.2%となりました。「必要なし」が23.2%と2番目に多かったものの、その後は「2週間以上〜1ヵ月未満」(19.0%)、「1週間以上〜2週間未満」(18.2%)と続いています。全体的な意識を見ると、「1ヵ月以上」が36.7%、「1週間以上から1ヵ月未満」が37.2%を占めており、次の職場までにある程度まとまった期間、休息をとりたいと考えている人が多いことがわかります。 2. 会社に入ったらゆっくり旅行もできない!? 「のんびり」「旅行」が主な過ごし方 次の職場までの期間の過ごし方について聞いた質問では、「のんびりする」「旅行」がともに34.9%で最多。その他、「各種手続き」(12.4%)、「引越し」(4.3%)といった事務的な作業や、「気持ちの切り替え」(8.5%)、「スキルアップ」(4.3%)など次の職場に向けた準備をするという人は少数派に留まる結果となりました。仕事に入ってしまうとなかなか自分の時間を確保することができず、転職を期に、まとまった休暇を楽しみたいと考えている人が全体の約7割を占める結果となりました。 【 調査概要 】 ■ 調査方法: インターネットアンケート ■ 調査対象: 20代〜40代を中心としたビジネスパーソン男女1,000名 ■ 調査期間: 2007年6月25日〜2007年6月30日 ※ リリース原文および図表は以下をご参照ください。 http://www.inte.co.jp/corporate/library/survey/20071017.html (インテリジェンス http://www.inte.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・10月18日) |