リブセンス、アルバイトの人材採用を支援
「中国語求人サイトジョブセンス」開始
リブセンス(東京都新宿区、村上太一・代表取締役)は、先月28日、中国語翻訳システム『Borderless for China』を自社開発し、昨今のアルバイト人材不足の中、注目される人材業界で初めてとなる「中国語求人サイトジョブセンス」のサービスを開始いたしました。特筆すべき点としては、「ワンクリックで日本語ページが中国語ページに変換され、企業側が手間をかけずに新たに外国人の求人活動を行える点」であります。 今回の「中国語求人サイトジョブセンス」は、会社設立時からの計画の一環として構想しておりました。サービス業を中心とした企業は、近年急速に外国人の採用を進めておりますが、採用の幅を外国人まで広げるためのシステムが存在せず、機会損失をしておりました。又、アルバイトを探している外国人求職者も、自国語の求人サイトがない中で、日本でのアルバイトを探すことが難しい状況でありました。 そこで弊社は、「掲載する企業に手間がかからず、そしてアルバイトを探す外国人求職者にも探しやすいサイト」作りを目指し、『Borderless for China』という、既存の日本語求人ページをワンクリックで中国語変換する翻訳ソフトを開発し、中国語求人サイトをオープンすることによって、両者にとってストレスのない求人ページを作成いたしました。弊社としましては今後、英語・韓国語等の外国語アルバイト求人サイトの設立・拡大、および翻訳ソフトの新規開発を順次予定しております。 ■ 「中国語求人サイトジョブセンス」の、今までにない求人広告への取組み (1) 従来とは全く異なる、企業側が採用する際のみ費用が発生する完全成果報酬型(\12,000〜) (2) 求職者が、応募先の企業に採用されたら、「採用お祝い金」を贈呈(\1,000〜) (3) 半永久的に掲載が可能。必要な店舗に必要な人員だけ集めるシステム。 ■ 株式会社リブセンス 略歴 代表の村上が、早稲田大学ベンチャー起業家養成講座内、ビジネスコンテスト優勝の後、インターンシップを経て、昨年2月に設立(当時19歳)。昨年10月、完全成果報酬型として業界初の求人情報サイト「ジョブセンス」サービスを開始。現在6000件近い企業の掲載を行っている。社員数は8名。全員が現役の学生で構成。当面の目標としては、最年少でのIPO(株式上場)を目指している。 (リブセンス http://www.livesense.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・10月16日) |