マンパワー・ジャパン、「新潟支店」開設
〜北陸地区における営業体制を強化〜
総合人材サービスのマンパワー・ジャパン(神奈川県横浜市、渕木幹雄・代表取締役社長)は、本年1月から推進している営業強化戦略の一環として、2008年1月を目処に、新潟に115番目の拠点として支店を新設します。 今回、新たに新潟支店を開設することで、これまで高崎支店が営業活動を展開してきた北陸地域への本格的進出が実現できることになります。新設される新潟支店を、北東アジアの交流拠点としてさまざまなビジネス展開が予想される北陸地域の重要拠点として位置づけ、地元企業や求職者の方々の利便性を高めると共に、多岐にわたるサービス内容の拡充を行い、地域のニーズに合った質の高いサービスの提供を目指します。 また新潟市が、本年4月に日本海側地域(本州)で初めての政令指定都市となったことで、新潟市をはじめとする北陸地域の経済拡大が見込まれており、経済発展に伴う更なる人材需要の高まりも予想されます。そのような地域の特性を踏まえ、徹底した営業活動の強化に加え、地域の企業や求職者の方々へのフォローなど、より地域に密着した営業体制の構築を目指します。 さらに、新設支店では、派遣サービスに加え、紹介予定派遣や人材紹介サービスへの取組みも強化し、地域に密着したより柔軟なサービス体制を構築します。また、企業と求職者のミスマッチを防ぐため、求職者や登録者の方々に対する定期的なキャリアカウンセリングの実施やキャリアデザインセミナーの開催、地域での就業に関する的確なアドバイス等を提供していきます。 マンパワー・ジャパンでは、今後も首都圏だけでなく、地方都市の企業や求職者の多様化に伴うあらゆるニーズを迅速かつ的確に捉え、求職者の登録から就業、就業期間中のフォローまで、きめ細かいサービスを積極的に提供していきます。また、マンパワー・ジャパンが培ってきたノウハウを生かし、提供するサービスの付加価値をさらに高めることで、企業および求職者の方々の満足度向上に貢献していきます。 (マンパワー・ジャパン http://www.manpower.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・10月11日) |