『2021年版 年間労働判例命令要旨集』(労務行政研究所:編)労務行政より刊行
労務行政は『2021年版 年間労働判例命令要旨集』を刊行しました。
注目の同一労働・同一賃金の最高裁判決を収録
労働関係の重要判決・命令のエッセンスを凝縮して掲載
・最新(2020年)の労働事件137事件を収録
・重要事件については、同一労働同一賃金や割増賃金に関する重要なものについて
実務上課題となるポイントをわかりやすく解説
■本書の概要
2021年版 年間労働判例命令要旨集
編者:労務行政研究所
発行日:2021年7月
定価:6,380円(本体5,800円+税10%)
ISBN:978-4-8452- 1422-8
ページ数:280ページ
判型:B5判
■目次(一部抜粋)
<令和2年重要事件の解説>
・同一労働同一賃金関係:大阪医科薬科大学事件/メトロコマース事件/日本郵便(佐賀)事件
/日本郵便(東京)事件/日本郵便(大阪)事件
・割増賃金関係:国際自動車事件
・雇止め関係:博報堂事件
第1章 労働契約
第2章 賃金、割増賃金、退職金等
第3章 労働時間・年休
第4章 安全衛生・労働災害
第5章 就業規則
第6章 人事
第7章 退職、解雇、雇止め
第8章 労働組合
第9章 団体交渉
第10章 不当労働行為
第11章 労働訴訟
第12章 公務員法
審級別検索便
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社労務行政 / 7月発表)
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労使関係