転職サイト「エントリーライン」がリニューアル
5つの新機能追加でさらに使いやすく便利に
国内最大級12万人の読者を有する経営者向けHTMLメールマガジン「プレジデントビジョン」の発行など、ネットビジネスを展開するライブレボリューション(東京都港区、増永寛之・代表取締役社長)はこのほど、運営する求人広告掲載無料・面接承認課金型の転職サイト「エントリーライン」をリニューアルオープンしました。よりユーザーの視点に立って様々な機能を追加しています。
「エントリーライン」(http://e-l.jp)は、2004年7月にサービスを開始した、インターネット転職支援サイトです。従来どこの転職サイトでもあった求人広告の掲載料を廃止し、面接発生時のみに課金するシステムで、他の類似サイトとは一線を画しています。成果報酬型の料金体系とユーザーの視点に立ったサービスの提供は、各方面から注目を集め、日々求人企業が増加し豊富な求人広告を掲載しています。掲載料は無料ですが、求人企業が求める人材の経験やスキルについての情報「エントリーライン情報」を掲載することによって、応募者に一定の応募基準を設け、企業と応募者とのミスマッチを防ぎ、より良い転職の成立を支援しています。本サイトはサービス開始後1年に満たないサイトながら、ウエブサイト「なんでも比較ランキング」の「転職サイトランキング」では、転職サイトの老舗「リクナビNEXT」に続き2位を獲得しています。
今回のリニューアルは、よりユーザーの視点に立った転職支援サービスの提供を徹底することを目的としています。新しく追加した最大の機能はリコメンデーション機能です。自分が見ている求人広告に、他にどのようなユーザーが注目し、自分が応募した企業に応募している他のユーザーは、その他どのような企業に応募しているのかを表示します。この機能を追加することにより、ほかのユーザーの行動履歴から自分に合った求人広告にたどりつく可能性が高まり、転職におけるミスマッチを減らすことができます。
さらに、リニューアルした「エントリーライン」には、“サイドリスト機能”を搭載しています。サイドリスト機能とは、求人広告の右横に求人広告検索結果一覧を表示する機能です。掲載料をもらう転職サイトでは、求人広告の詳細画面を表示しながら、他社の求人広告を表示することはできませんが、掲載料をもらっていない「エントリーライン」では、“サイドリスト機能”の搭載が可能になり、検索結果一覧画面と求人広告の詳細画面を移動する手間を省略できます。
その他、ウエブに登録した履歴情報を紙に印刷して履歴書として使用できる“履歴書(レジュメ)PDFファイル作成機能”や、応募の時点で証明写真によりアピールできる“レジュメ写真添付機能”、オンラインの状態であれば、いつでもユーザーが欲しい新着情報をお届けし、受身の状態で転職情報を得られる“RSS機能”を搭載し、より一層使いやすさを追及しています。
(ライブレボリューション http://www.live-revolution.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・3月18日)