リブセンス、『中国人のための中国語求人サイト』オープン
東京都新宿区にて、インターネット求人広告業を行っているリブセンス(東京都新宿区、 村上太一・代表取締役 早稲田大学政治経済学部3年)は、自社開発翻訳ソフト『Borderless for China』を利用した、『中国語求人サイトジョブセンス』 ( http://cn.j-sen.jp/ )を平成19年9月27日より、全国版にてサービスを開始しました。この取り組みは、人材業界初であり、開始前からすでに、飲食業を中心に200件以上の求人情報の掲載準備が行われる大反響になっていることを報告いたします。
現在、飲食業界を筆頭に各業種において、少子化の影響による若年層のアルバイト・パートに関する慢性的な雇用不足・人手不足が叫ばれています。そのため、「日本に在住・滞在している外国人」の採用を各業種ではここ最近、急激に進めています。『中国語求人サイトジョブセンス』では、これから爆発的に増加するであろう、中国人求職者のためのサイトとして、今までの人材業界にないシステムを開発いたしました。
「中国語求人サイトジョブセンス」は、弊社求人サイト「ジョブセンス」に掲載されている求人情報を、自社開発翻訳ソフト『Borderless for China』を使用することによって、自動的に翻訳、掲載するシステムです。このシステムの狙いは、先に述べたように、中国人の応募を促進させるものであり、すでにオープン前から200件を超える企業が掲載準備を行い、これから順次拡大の予定で、3ヵ月後には1200件を超える中国語の求人情報を掲載予定であります。「ジョブセンス」に掲載をしている企業は、管理ページから、クリック1つで中国語への翻訳と、中国語求人サイトへの掲載を行うことができるという大変簡単で、なおかつ画期的な仕組みです。
弊社では、昨年2月の会社設立当時から、代表の村上を中心に中国語求人サイトの開設を模索しており、少子化によって生じる人材不足を抱える企業側と、求職者側の、雇用への垣根を低くするという両者のニーズに応えるため、昨年10月、従来の、求人情報の掲載に費用が発生するシステムと異なり、人材業界初の、採用に対してのみ「12,000円〜」の費用が発生する、『完全成果報酬』、そして採用された求職者に2,000円の『採用祝い金』を贈呈するシステムを備えた「ジョブセンス」をオープンいたしました。今回の中国語求人サイトも、こちらと全く同じシステムを採用しており、オープンと同時に、応募の爆発的増加があると見込んでいます。
【中国語版ジョブセンス概要URL】
http://www.livesense.co.jp/service/jobsense_cn.htm
(リブセンス http://www.livesense.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・9月28日)