ディップ、採用ホームページ検索エンジン
「ジョブエンジン」をリニューアル
総合求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区、冨田英揮・代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO))は、このたび、ユーザー満足度のより高いサイトを実現するために、9月3日に、採用ホームページ検索エンジン「ジョブエンジン」( http://www.jobengine.jp/ )をリニューアルいたします。
【 背景 】
今回のリニューアルは、転職市場の成熟に合わせ、「会社で選ぶ転職」から「仕事内容で選ぶ転職」を体現し、より多くの仕事と出会い、自分に合った転職をできるよう、機能・フォーマットの両面での改修を行いました。
【 概要 】
<1>転職サイト初 WEB2.0型広告の導入〜行動ターゲティング広告〜
より多くの「自分に合った仕事」と出会う機会を増やすべく、転職サイト初の試みとして、行動ターゲティング広告を導入します。求人情報同士の関係性をサイトユーザーの行動履歴をもとに解析し、それぞれの求人情報を求めるユーザーの嗜好を割り出し、その人に合ったおすすめの求人情報を提供するものです。
この機能は求人情報間の関係性を算出するロジックであるため、「自分と似た転職を考えているユーザーにアドバイスをもらう」感覚で使用することができ、初めてサイトに訪れるユーザーにも有効な情報を提供することが可能となります。この行動ターゲティング広告はサイト内のほとんどのページに表示され、「自分に合った仕事」と出会うチャンスを大きく広げます。また、この求人情報同士の関係性は視覚的に閲覧することができ、求人情報間の回遊性を高め、情報を比較検討し、マッチング率を高めることにも一助します。
<2>ミスマッチを解消させるための新広告フォーマットの導入
採用ホームページ検索エンジンという特性を活かし、より仕事に特化した新フォーマットを導入。リンク先である採用ホームページの仕事情報をコンパクトにまとめた内容にすることで、応募動機形成を強化し、採用ホームページへのリーチを強化します。同時に、「求める人物像」の明記により、ミスマッチを低減させ、効率のよい転職活動を支援します。
ディップでは、今後も引き続き、運営サイトの情報の充実、利便性のアップ、ユーザーへのきめ細かいサービスに注力し、ひとりでも多くのユーザーに夢をかなえる仕事に出会う機会を提供できるよう、努力して参ります。
(ディップ http://www.dip-net.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・9月3日)