複業(副業)に関する意識・実態調査(パーソルプロセス&テクノロジー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【複業(副業)に関する意識・実態調査】
withコロナ時代を乗り切るのは
複数の仕事やキャリアを持つ“パラレルワーカー”
コロナ禍で複業(副業)をしたいと思った人は約半年で8%増加!
更に、約半数以上の管理職が部下に対して
「自分のキャリアの可能性を広げてほしい」と回答
管理職も“パラレルキャリア”を後押しする時代へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、会社員400名を対象に「複業(副業)に関する意識・実態調査」を実施いたしました。
新型コロナウィルスの影響によってはたらき方の多様化が進んでいる中、
本業のほかにも、別の仕事や本業とは異なる活動に参加する
「複業」がトレンドとなっています。
多くの企業が複業(副業)を認め始めていることや、
コロナショックで将来への不安を抱く人が急増しているという状況下で、
パーソルP&Tでは、複業(副業)に関する意識・実態を把握するために
今回400名を対象に調査を実施しました。
※「パラレルワーク」とは、自身のスキルを活用し、本業以外の複数の仕事に携わるはたらき方
■アンケート概要 「複業(副業)に関する意識・実態調査」
調査期間 : 2020年9月12日~9月13日
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 会社員400名(20代~60代) / 一般社員210名、部下のいる管理職190名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、
【パーソルプロセス&テクノロジー株式会社調べ】とご明記ください。
【調査結果サマリー】
■TOPICS1
新型コロナウイルス発生前後で、複業(副業)をしたいと思った人は約半年で8%増加。
複業(副業)する理由の約8割の人が「本業以外の収入を得たい」と回答。
■TOPICS2
新型コロナウイルス発生前後、部下に対して複業(副業)をしてほしいと考えている上司の割合は約6%増加。
管理職の半数以上が部下に対して複業(副業)をしてほしいと回答。
その理由は「自分のキャリアの可能性を広げてほしい」から。
◆詳細はこちらをご覧ください(10月22日 パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 同社プレスリリースより転載)。