ニューノーマルの働き方に関する調査
BIGLOBEは、「ニューノーマルの働き方に関する調査」を実施しました。本日、調査結果の第1弾を発表します。
本調査は、全国の20代~50代の男女1,500人(20代~50代の社会人1,200人、20代の学生300人)を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2020年9月10日~9月14日、調査方法はインターネット調査です。
【調査結果のトピックス】
1.20代と30代「在宅勤務が前提なら移住検討」4割弱
全国の20代から50代の男女1200人に「在宅勤務が前提となった場合に、移住を検討したいと思うか」を質問すると、全体では「検討したい」(13.6%)、「やや検討したい」(17.3%)と回答。若い世代ほど移住への関心が高く、「検討したい」「やや検討したい」を合わせると、20代は36.7%、30代は35.3%という結果となった。
2.在宅勤務者「在宅中心の働き方に満足」9割弱
全国の20代から50代の、現在週3日以上在宅勤務をしている男女400人に「現在の在宅中心のワークスタイルに満足しているか」を質問すると、「満足」(38%)、「まあ満足」(49%)と回答。在宅中心のワークスタイルの満足度が高い結果となった。
3.「成果を出していれば勤務時間管理をしなくても良いと思う」3割強
全国の20代から50代の在宅勤務を経験した男女800人に「在宅勤務を経験して、働く時間について感じたこと」を質問したところ、「成果を出していれば勤務時間管理をしなくても良いと思った」が32.9%と最多。「毎日8時間などの固定ではなく時間単位の勤務をしたいと思った」(28.8%)、「早朝や深夜など自分のライフスタイルの好みに合わせて仕事をしたいと思った」(26.4%)と続いた。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(ビッグローブ株式会社 / 10月1日発表・同社プレスリリースより転載)