求人広告掲載件数等集計結果(2020年7月分)
公益社団法人全国求人情報協会は、求人広告掲載件数等集計結果(2020年7月分)を公開しました。
●求人広告掲載件数等集計結果(2020年7月分)
7月の職種分類別件数は、全体で 733,166件(-52.0%)でした。
主要職種では、販売(販売) 142,980件(-53.9%)、運搬・清掃・包装等 85,879件(-49.0%)、サービス(給仕) 76,599件(-62.5%)、サービス(医療・福祉サービス) 63,380件(-31.6%)、サービス(調理)60,613件(-55.8%)となりました。
雇用形態別件数は、全体で 641,575件(-54.6%)、正社員 106,981件(-62.0%)、アルバイト・パート 497,414件(-51.6%)、契約社員他 37,181件(-64.1%)となりました。
2018年1月より採用した新集計方法による広告掲載件数は、主要15社から週ごとの広告データの提供(労働者派遣、職業紹介案件は除く)を受け、当協会の分類により職業大分類別、雇用形態別、都道府県別に再集計し、週平均値を算出したものです。一広告内で複数の職種・雇用形態・勤務地募集がある場合は分類によりカウント数が異なる場合があるため各分類合計値は異なっています。なお、対前年同月比のデータ提供は2019年1月分からとなります。
※従来の調査方法での発表は2018年3月分で終了いたしました
求人広告掲載件数は求人数そのものを表すものではありませんが、労働市場や景気動向を示す参考データとしてお役に立てれば幸いです。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(公益社団法人全国求人情報協会 / 8月25日発表・同社プレスリリースより転載)