「日本の残業時間」定点観測データ <2020年4-6月集計>
就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大澤 陽樹)は、「『日本の残業時間』四半期速報」2020年4-6月集計を発表しました。
OpenWorkに集まる970万件以上の社員クチコミと評価スコアを集計し、企業ランキングなどの調査レポートや、客員アナリストによる分析コラムを掲載してきた「働きがい研究所」で、今までとこれからの日本の働き方の「動き」を捉える定点観測データを公開しています。
【サマリー】
- 全体の平均残業時間は、1-3月集計の24.86時間/月から減少し、4-6月集計では23.53時間/月(-1.32)
- 大きく減少した業種は「不動産・建設」(-3.20)と「インフラ・運輸」(-3.08)
- ほとんどの業界で1-3月集計より減少。1時間以上減少した業種は「IT・通信・インターネット」(-1.16)、「メディカル」(-2.25)、「メーカー・商社」(-1.59)、「サービス、小売、外食」(-1.53)
- 「コンサルティング」(+1.31)と「行政機関、社団法人、学校法人」(+0.30)が増加
◆詳細はこちらをご覧ください。
(オープンワーク株式会社 / 7月15日発表・同社プレスリリースより転載)