『「超」働き方改革――四次元の「分ける」戦略』(太田肇:著)筑摩書房より刊行
筑摩書房は、太田肇:著『「超」働き方改革――四次元の「分ける」戦略』を刊行しました。
長時間労働、男女格差、パワハラ、組織の不祥事まで、日本企業の根深い問題を「分け」て解決! テレワークがうまくいく考え方の基本がここに。
かつて、個人が組織や集団と融合していることは、日本企業の強みとされた。しかし、工業社会から情報社会への転換によって、仕事の内容が変わり、働く人が多様になった。今、働き方改革の最重要課題は、明確な役割を持つ多様な個人が共に働く組織を作ることである――。
長時間労働、男女格差、パワハラや生産性の低下まで、日本企業の根深い問題は「分ける」戦略で解決できる! 仕事、職場、キャリア、認知の四次元から、組織から個人を分け、その上で統合する方策を示す。
■本書の概要
「超」働き方改革――四次元の「分ける」戦略
著者:太田 肇
刊行日:2020年7月6日
定価:本体780円+税
ISBN:978-4-480-07325-9
ページ数:208ページ
判型:新書判
シリーズ:ちくま新書
■目次(一部抜粋)
序章 「分ける」と働き方は変わる
第一章 仕事を分ける
第二章 職場を分ける
第三章 キャリアを分ける
第四章 認知的に分ける
終章 分けて統べる
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社筑摩書房 / 7月発表)